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幼稚園願書の性格欄に子供の長所・短所を上手に書く方法をご紹介 | なるほど広場

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幼稚園願書の性格欄に子供の長所・短所を上手に書く方法をご紹介

      2017/04/03

幼稚園願書の性格欄に子供の長所・短所を上手に書く方法をご紹介

幼稚園願書の性格欄、何を書いたらいいのか悩んでしまいますね・・・

いつも見ている自分の子供なのに、改めて聞かれると長所も短所もまとめるのは難しい。

幼稚園の願書をどんな風に書いたらいいのかをご紹介いたします。

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幼稚園願書の性格欄、短所ってどんな風に書いたらいいの?

幼稚園の願書の記入欄の中に子の性質とありますが、なんて書いたらいいか迷ってしまいませんか?なぜか長所を思い浮かべようとしても、短所ばかり思いついてしまう・・・なんて事も。でも大丈夫です短所と長所は表裏一体!短所は裏返すと長所という事です。

例えばこんなふうに考えてみてはどうでしょうか?
わがままだと感じだら、それは自分の自我が人よりも目覚めているという事。頑固なら、こだわりを持てる子。何事も長続きしなく飽きっぽい!のは好奇心旺盛で、興味が色んなものにあってどんどん湧いてくる。1人で遊ぶのが好きなのも、集中力があるので1人で遊んでいても飽きない。などなど、お母さんが短所だと思っていても傍から見ると長所に見えるものです。

用は捉え方次第なんです。短所として書いて、「その為、逆に○○な面もあります。」と書いたら、先生も入園後その事を気にしてお子さんを見てくれると思いますよ。

どうしてどこの幼稚園の願書にも、子供の性格欄があるのでしょう

それは子供の性格を踏まえて、保育を園側がする為ではないかと私は考えています。子供たちは当たり前ですがそれぞれに性格が違います。保育を始める前に少しでも子供の性格を知って、入園後スムーズに子供たちを保育することに役立てているのではないでしょうか?またクラスを決めるためにも役立てているのでは?とも考えます。消極的な子と積極的な子を同じクラスにしてみる。性格が反対な子は意外と惹かれあうものです。そうして友達作りを促す。

先生が苦手な事を助ける事も出来ます。運動が苦手、集中力が長く続かないなど最初から把握できれば、目をかけてあげる事も可能です。このように幼稚園に入ってからではなく、入る前から子供の事を事前に知っておくのは先生にとって、保育の方法を考える時間を持てることにもつながります。

そしてそれだけではなく、親が自分の子供の事をどれだけ関心を持ってみているかが、書く内容によって見えてきます。そうやって幼稚園側は、子供と親の両方を見ているのではないでしょうか。

幼稚園願書、具体的な長所・短所の書き方のポイントとは

では具体的に長所や短所の書き方のポイントをご紹介していきましょう。

長所の書き方
ポイントとしては明るい、優しいなど短い文章ではなく、具体的に書きます。「とても明るくて、いつも家族を楽しくさせてくれます。」など、またエピソードを盛り込んで書くのもOKです。

短所の書き方
短所はたくさん思いつきますが、書きづらいですよね。ここでは2通りの短所の書き方をご紹介します。

短所を長所と連動させて書く
例:「1つの事にこだわりを持って取り組めます、それが頑固にうつってしまう事もあります。」
短所を書いて、それがだんだん改善している事を書く

例:「1つの事にこだわると頑固な所がありましたが、最近は周りの意見も聞けるようになってきました。」
短所は短所としてそのまま書き、でも悪い印象を与えないという事が重要。短所さえも長所にかえてしまいましょう。

幼稚園願書性格欄以外の書き方は?志望理由や教育方針について

住所氏名や家族欄など身上調査の部分は困らないですよね。書くときに手間取ってしまうのは、子供の長所・短所、志望理由や教育方針などです。

就活でもポイントになる志望動機や理由
幼稚園にもあるんです・・・幼稚園側が知りたいのは、園の方針と家庭の志望理由が一致しているかどうか、また教育方針も同じです。

子供について
子供の長所短所はその子自信と、親がどう子供に接しているかがわかる重要なポイント。どの学校でもこの欄があるのは、その為です。

通学経路や所要時間を記入する欄もあります。これは無理して遠くから通うことを避けたいという学校側の意図の場合も。また家庭訪問がある場合、これを参考にして家に先生がきます。ネットなどを使って所要時間を正直に、正確に記入してください。

当たり前ですが、面接時には願書をみながらになります。面接でどんな事を聞かれても、すぐに答えられるように子供も親もチェックする事を忘れずに!心配ならばプロに願書をみてもらう。どうしても心配な場合は幼児教室の先生や、家庭教師の先生に願書を見てもらうのも手です。相談してみて下さい。

幼稚園願書は面倒なだけじゃない!子供を見つめる良い機会

幼稚園の願書、子供の長所・短所、志望理由や教育方針など考えて書くのは大変ですよね。でも普段自分の子供の長所・短所を考える事は少ないと思います。

自分の子供を改めて客観的に見て見るいいチャンスです。いつも見ている子供なのに新たな発見があったりします。そんな風に子供を見つめ返すと、親自身の子供に対する気持ちも変化することが・・・

願書を書く事は少し面倒で憂鬱な気持ちになりますが、子供の性格や普段の生活だけでなく、親自身の子供へ対する言動を見つめ直す事にも繋がります。また願書を書いていて行き詰ってしまったら、第三者的な目で見て見るのはどうでしょう!?本当に親ではなく周りの人に自分の子供の印象を聞いてみるのもいいと思います。自分では思いもよらない子どもの一面も発見できるかもしれません。

願書を書くのは日々の生活を振り返る良い機会だとおもって、肩の力を抜いて書いてみて下さい。あともう1つ!忘れてはいけないのは、余裕を持って取り組む事です。

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