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これって?大丈夫?赤ちゃんの顔に”毛細血管”が出やすい理由! | なるほど広場

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これって?大丈夫?赤ちゃんの顔に”毛細血管”が出やすい理由!

      2017/04/03

これって?大丈夫?赤ちゃんの顔に”毛細血管”が出やすい理由!

赤ちゃんの顔に赤いポツポツがある…これって一体…?と心配したママさん必見!

赤ちゃんの顔の毛細血管ってどうして出るの?これって消えるの?大きくなったら?

そんな心配も解決できるかもしれません!赤ちゃんの顔に毛細血管が出てくる理由をご紹介していきます!

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これって毛細血管!?赤ちゃんの顔の血管がはっきり赤い時!

どの子供の顔も皮膚が薄いし、色が白いから血管が透けて見えるという事は良くあることです。気になって病院に行っても「様子を見てください」と言われるとことが多いです。場合によってはレーザー治療が必要になるケースももあります。

血管腫の種類は、血管腫を切り取って調べてみないとわからないそうで、その種類によってはレーザー治療が効いたりしますが、レーザー治療が効かない血管腫の種類もあります。そうするとその子は痛い思いだけをするとになるでしょう。しかしやはり心配…という事ならば、一度診察してみてはどうですか?

我が家の場合は、長女と次女二人に血管腫がありました。三男には同じような血管が浮き出たものがあります。血管が浮き出ているのが顔ならば尚更気になりますよね。私は二人のお医者さんに見てもらいましたが、一人は「大きくなるまで経過観察で。自然と消えるものであればその方がいい。」 という考えの先生と「血管腫を切り取ってしまった方が早い。のちに脂肪の塊になってしまって、結局切り取る方もいるから。」 という考えの先生でした。

病院や症状で違いますが、血管のレーザーも痛がるからできるだけ成長してからやるのがいいという声と、効くかどうかはわからないのなら経過観察で様子を見た方が良いという声も。赤ちゃんの時にやってしまったほうが赤ちゃんは痛みがわかりづらいからとレーザー治療するという声もあったようです。

赤ちゃんの顔の毛細血管が浮き出ているのは乾燥が原因!?

赤ちゃんのほっぺがカサカサしてませんか?赤ちゃんの肌は、薄いため、よく乾燥肌になりやすいです。赤ちゃんと乾燥したところにいくとすぐ赤ちゃんの頬がカサついてしまうという経験はされたことはないですか?

どうして赤ちゃんは乾燥肌なの?赤ちゃんの肌がカサカサになる理由は、

■皮脂の分泌が少ない■
■新陳代謝が活発■
■肌のバリア機能が未熟■

この3つだと言われています。

■皮脂の分泌が少ない■
新生児期の赤ちゃんは、皮脂がたくさん分泌されていますよね!しかし、生後1ヵ月から生後2ヵ月を過ぎると、皮脂の分泌が減るんです。大人の半分以下にもなるんです。それと同時に、肌の水分量も大人の3分2のくらいに減ってしまい、やがて乾燥肌というものになっていくのです。

■新陳代謝が活発■
赤ちゃんは元々、大人に比べて新陳代謝が活発で、たくさん汗をかくと、肌の水分が奪われてしまいます。そうすると乾燥肌になってしまうのです。

■肌のバリア機能が未熟■
人間の肌には「表皮」というものが存在していて、外部からの刺激をバリアするという役割なのが「表皮」なのです。しかし、赤ちゃんの肌の表皮は大人の半分の厚みしかなく、光や気温、湿度の変化や刺激の影響を受けやすいです。それによって乾燥肌になってしまうのです。

赤ちゃんの顔に赤くポツポツ出ている!毛細血管って切れるの?

赤ちゃんが泣くと、顔に赤い斑点が見られることがよくあります。特に、まゆげや、まぶた付近に赤みが出る子がいますよね?どうして赤くなってしまうのでしょうか?顔に赤くポツポツと出るのは、毛細血管が切れてしまったのが原因とされています。

赤ちゃんの肌は、薄いので泣いて力むと、毛細血管が切れてしまいます。それが表面に浮き出てきたためとされているようです。時間が経てば赤いポツポツが消えれば問題はないです。ただ、しばらく赤いポツポツが消えない…。となれば、血液の病気が疑われます。人には毛細血管が切れても、自然治癒の力が兼ね備えていますが、その自然治癒の力が見られない場合は、なにか病気にかかっている可能性があります。そういった場合はすぐに病院で見てもらうと良いでしょう。

やはりこの赤いポツポツが気になって病院を受診されるお母さんもいます。大体は毛細血管が切れて赤くポツポツになっているだけなんだとか。しかし、何かあってからでは遅いですよね!気になったら病院で見てもらうと良いでしょう。

顔の毛細血管が見えるのはどうして?

顔の毛細血管が浮き出て見えるはこんな理由があります。

  • 皮膚が薄い。
    皮膚の二層目の「真皮」と言われる部分には、毛細血管が密集しています。毛細血管は通常、皮膚の表面からは見えないのですが、皮膚の薄いところのほっぺや鼻などは皮膚が薄いので赤く見えやすいのです。
  • 気温や体質の変化で毛細血管が広がる。
    皮膚の毛細血管は、外の気温に合わせて血管を広げたり、縮めたりすることができます。それによって温度を一定に保つことができると言われています。

寒暖の差が激しくない暑い地方の人は毛細血管が広がったり縮んだりそんなに変化はないのですが、室内と外の温度差が激しい寒い地方では毛細血管が広がったり縮んだり活発になると言われています。

このため、寒暖の差で顔が赤くなる理由は毛細血管の広がりや縮みが激しく繰り返すうちに収縮力が弱まり、皮膚の温度を下げないように広がっていた毛細血管も広がったままになってしまうのが理由とされています。また、生まれつき毛細血管が多い、もともとの体質で毛細血管が広がっているという人もいるのです。

ステロイドと毛細血管の関係って?なにに気を付ければいい?

ステロイド外用薬を使って起こる副作用とは?

『毛細血管拡張』がおこらないようにするためには、定期的に診察を受けることが大事なことです。ステロイド外用薬を使っている間は、肌に副作用が出ていないかを病院で見てもらう。これは基本なことです。ステロイド外用薬を使っている人も普段から肌には異常は出ていないのか、観察する事が大事なのです。そして肌に異常を感じたら、迷わず病院を受診しましょう。

赤ちゃんには基本的にステロイドは使わないので、毛細血管拡張が起こることは稀です。しかし、副作用の症状は人それぞれ違います。異変に気付くのが遅い場合は、赤ちゃんでは症状が激しくなるという報告もあります。そして、『毛細血管拡張』だと感じたら一旦、ステロイド外用薬の使用をやめてください。ステロイド外用薬の使用をストップすれば『毛細血管拡張』はいずれは元に戻ると言われています。

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