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赤ちゃんの風邪は治りかけに要注意!外出はひかえるのが望ましい | なるほど広場

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赤ちゃんの風邪は治りかけに要注意!外出はひかえるのが望ましい

      2017/04/03

赤ちゃんの風邪は治りかけに要注意!外出はひかえるのが望ましい

赤ちゃんが風邪をひくと、ママと一緒に家でおこもり…。もう飽きちゃった~!

風邪気味のときの外出は絶対に控えるべきなの? それとも注意しながらなら大丈夫?

赤ちゃんや小さい子どもが風邪をひいたときの外出やケアの注意点です。

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赤ちゃんの風邪は治りかけに要注意!外出には症状をよーく確認を!

赤ちゃんが風邪をひいたら、もちろん外出厳禁。もう何日お外に出ていないだろう…。もう風邪の症状は治まっているし、もう外出しても大丈夫かな?風邪は治りかけが大切。本当に赤ちゃんの風邪が治っているのかチェックすべきポイントはどんなことでしょう。

夜になると熱が上がったりはしていませんか?赤ちゃんが風邪をひくと熱が出やすい時間は、昼よりも夜の間。昼間は平熱でも夜になって熱が出ることは珍しくありません。日中は平熱でいつも通りに寝ているようでも、深夜になると微熱がぶり返していることも。もし、そうなら赤ちゃんは、まだ風邪のウイルスとたたかっている最中。無理をせず、もう少しようすを見てみましょう。

もう熱は無いけど赤ちゃんのご機嫌がナナメ。どうにもぐずってしまったり不機嫌なようす。これは、言葉を話せない赤ちゃんが「具合が悪い」とか「痛いところがある」ということをママに伝えようとしているのかも。微熱や喉の腫れ、鼻水や鼻づまり…まだ風邪の症状が残っているのでは?そんなときは赤ちゃんの体調を考えて、もう少し外出は避けておきましょうね。。

風邪気味の赤ちゃん・子どもの外出には周囲への影響も考えて

ママとも同士の交流は大切だけど、子どもが風邪気味だったりするときは注意が必要ですね。自分の子は少しくらい風邪気味でも大丈夫…と思っても、遊びに行くおうちのママはどう感じるでしょうか。ちょっと鼻水が出ているくらい、時々咳が出るくらい平気!みんながそう思うわけではありませんので、マナーとしては事前に「少し風邪気味みたいなんだけど…」と確認を取ることが望ましいでしょう。

児童館などでは多くの子どもたちが集まるので、鼻水の症状がある程度の子どもはたくさんいることもあります。多くのママは「鼻水が出ているけど、元気に走り回っているし、熱もないから大丈夫」などと考えるようです。地域によって考え方も違うでしょうから、風邪が流行している時期や、子どもの体調を見ながら遊ばせに行っても良いか決めてください。

風邪をひいているときはお風呂は絶対にだめ!と言われていましたが、最近はお風呂を推奨する考えもあるのだとか。熱が無ければお風呂で体を温めて、清潔にすることが体にいいという説に変わってきています。子どもの風邪は熱の有無が判断基準として大きいと言えます。

風邪気味の赤ちゃんの外出、他の人にうつしてしまう可能性も考えて

風邪をひいているときの外出で心配なことの一つは、他の子にうつしてしまうのではないかということ。咳やくしゃみがひどいときは飛び散った唾液や鼻水から飛沫感染の可能性もありますが、鼻水症状だけであればさほど問題ありません。ただし、手や顔に鼻水がついた状態で接触するといった場合や、ごく狭い空間で過ごす時間がある場合は少し慎重になる必要があります。

鼻風邪だと思っていたら、実は風邪じゃなくてアレルギーだったという可能性もあるので、長く続く場合は素人判断はせずに、病院で診断してもらいましょう。もしかしたら、他の病気が隠れていることもあります。今は症状が出ていないだけで、外出しているうちに、熱など他の症状が出始めるかも。鼻風邪かな、ちょっと咳が残っただけかな…と思っても、避けられる外出であれば控えた方がいいですね。

風邪の治りかけ、外出を控えたほうがいい理由とは?

子どもは熱が下がって体のつらさが無くなると、多少の咳や鼻水があっても遊びたくてウズウズしてしまいます。活発な子であれば、じっと家で過ごすことに飽き飽きして、公園や児童館に行きたいと言うでしょう。風邪のウイルスに感染すると、症状がおさまっても免疫が通常の状態になるには1~2週間かかります。それまでは、免疫力が低い状態なので人混みで別の風邪に感染することがあります。風邪は治りかけが肝心と言われるゆえんですね。

元気に見えても、夜になると熱や咳が出る。咳で知らず知らず、充分な睡眠が取れていない場合もあります。また、夜に咳が出るのは気管支に炎症があるかもしれません。とはいえ、子どもが風邪の間はママもお子さんも家に閉じこもりっきりでウンザリ。気分転換に、どうしても外出するのであればマスクをして、あまり人の多くない場所や開放的な場所を選ぶのがいいでしょう。体力の消耗から回復しきっていない時期でもあるため、外出した日は、早めに寝るようにしてください。

赤ちゃんの鼻水は汚れやウイルスを排出しようとするから

寒い時期は鼻水を出している赤ちゃんをよく見かけます。赤ちゃんは大人よりも鼻水が出やすいのです。これは鼻水を出すことで、汚れやウイルスを体の外に出そうとしているため。かといって、そのままにしていては衛生的にもよくありませんので、こまめに拭きとるなどケアしてあげましょう。

咳がある場合などは、他の人にうつしてしまうことを考えても外出は控えたいものです。赤ちゃんは体力が無いので、風邪と軽く考えず、無理はさせないようにしましょう。熱が出ていなければ、お風呂に入って体を温めることは風邪症状の緩和に効果があると言われるようになりました。素肌を清潔に保ち、血行が良くなることで免疫力アップが期待できるのです。

お風呂に入れていいかどうかの目安は「熱がないこと」「鼻水や咳程度の症状であること」、そして「ご機嫌が良いこと」などです。汗をかいたり、湿疹などがある場合はシャワーできれいにしてからスキンケアもしてあげましょう。わきの下などは、痒くなったりただれたりしやすいので、赤ちゃんの機嫌が悪いときにチェックしてみてください。

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