公務員になるため有利な大学・学科はあるのか調査!
2017/03/23
将来公務員になりたいと願い、大学へ入学する際どの学科がいいのか考える方も多いでしょう。
公務員になるためには大学の、どの学科を選択すればいいのでしょうか。
公務員にも様々な種類があります。地方公務員、国家公務員の場合なども調べてみました。
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この記事のあらすじ
公務員になるために大学で有利な学科はあるの?
将来、公務員を目指すのであれば、有利な学科というのはあるのでしょうか。大学によっては公務員試験対策のサークルがあるところもあります。
法律関係の学部がある大学が多いでしょう。試験対策の勉強をするサークルですが、お互いに試験問題を出し合ったりも出来ますし、一人で行うよりもモチベーションの維持にも役立ちます。
地域経済系の学部もおすすめです。公務員になりたい場合は、このような専門的な分野に特化していると有利になることもあります。地元で働きたい場所や、地元の公務員になりたい希望があるのでしたら、卒業論文で、その地域についてのことを掘り下げてみてもいいでしょう。今後の仕事にも役立ってくるものになります。
公務員になりたい!大学の学科選びは?
公務員の中でも、地方公務員上級試験を目指す方なら、大学へと進学することが多いでしょう。
事務などの一般行政職の試験では、教養はもちろんのこと、法律、経済、行政に関するような専門知識も必要とされます。法学、政治学、政策学などの学科に進むのが一般的でしょう。
最近は、大学の外に出て、まちおこしプロジェクトなどの実践的な授業を行う、政策系の学科などもあります。大学在学中から、地域のことを深く学べ、地域への貢献ということもできます。地方公務員に求められる力というのは、どのようなものがあるのでしょうか。
地域の発展に貢献したい、地域の人達のためになることがしたい、という気持ちのある方には向いている仕事でしょう。そのような熱意だけではなく、法律に基づいて仕事をして行くためには、冷静さや客観性も必要とされます。
地方公務員になるには大学のどの学科でも大丈夫!
公務員は、今も昔も変わらず人気の職業です。民間企業と比べて、大きな魅力と言えば、やはり安定している、ということです。公務員の就職は狭き門と言えます。近年は、地方行政も改革が進み、今まで以上に新しいことにチャレンジしたり、豊かな発想力を持った人材を求めています。
これからの公務員というのは、安定を望む人だけではなく、地域を豊かに活性化したいという熱意を感じられる人が求められていくでしょう。そのような情熱を持った人を探しています。どの学部出身でもなれるチャンスというのはあります。地方公務員採用試験は、それぞれの地方自治体が行っているものです。
そのため、受験資格や試験の内容も場所によって異なります。試験区分もさまざまに分かれています。行政(事務)、土木、電気、水産、建築、福祉などに分かれているので、どの学部出身でもチャンスはあります。
公務員の募集は自治体によって違う
公務員と言っても、さまざまな種類があります。事務職を望むのでしたら、法学部が良いでしょう。経済学などでもいいでしょう。また、市町村役場などで働く方の中には、理工系出身の方も多くいます。公共事業を行うので、土木関係が多いのです。他には、病院の職員もいます。医師、看護師、薬剤師、などありますよね。
保健所や農業試験場といったような場所にも、理科系の研究者がたくさんいます。そのような公務員の中で、多いものは自衛官や警察、教師などでしょう。これから大学に行くなら、防衛大や防衛医大などを考えるのもいいでしょう。
国家公務員1種は行政職がエリートコースですので、とても難しいものになっています。地方公務員でも、行政職と経済職を分けて採用するという県もあります。それぞれの自治体によって募集要項が違ってくるのです。
国家公務員にもさまざまな職種があります
国の機関に勤める公務員を国家公務員といいます。大臣、国会議員、大使、裁判官、自衛官など、特別職と言われるものも含まれますが、多くは財務省や文部科学省などの行政官庁に勤める、一般職員のことを指す場合が多いでしょう。国家公務員というのは、国民のために仕事をするということが必要です。
国民生活のさまざまな面でのサービスやサポート、福祉の充実、健康の向上など職務の内容な多岐に渡っています。人事院が実施する国家公務員採用試験(I種、II種、III種)に合格して、国家公務員となるのです。受験資格は、種類により、試験を受けられる年齢にも違いがあります。
公務員は一般の会社ほど、景気に左右されるということが少ない職業です。収入や保障の面でも、男女の格差はありません。結婚、育児を経て仕事に復帰している女性も多くいますし、仕事へのやりがいを感じられる職業でしょう。