コンタクトを眼科で作る時の初診料について徹底調査!
2017/03/16
生まれて初めて作るコンタクト!緊張しますよね~
まず眼科で処方箋をもらってくるっていうけど、初診料ってどのくらいかかるの?一回検査したら、もう行かなくてもいいの?
コンタクトを作る時にかかる眼科での初診料・・・気になるその疑問にお答えします!
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この記事のあらすじ
コンタクトを眼科で購入するときの初診料や再診料を教えます!
コンタクトを眼科で購入する場合、保険診療になるのか気になりますよね。その代金についてある眼科の先生に訊いてみました。
まず保険がきくかどうかですが、原則として、コンタクトレンズの処方や3ヶ月毎の定期検査は、保険診療となるようです。ただ例外として、コンタクトレンズ処方後、例えば1週間後にレンズを紛失して再処方を受けることになったというような場合は保険がきかないとのこと(こんな人もいるんですね)。
前に処方されたレンズの見え方や処方に問題が見つかって再度調整が必要な場合などは保険診療になります。気になる診察代金ですが、1回目に受ける場合は初診料、そして2回目以降は再診料がかかります。診療の間隔が3か月以上ある場合は初診に戻ります。
コンタクトレンズ検査料については、その眼科のコンタクトレンズの患者数によっても違うようです。全患者の30%以下の場合と30%以上である場合と支払う金額に違いがあります。
例えば初診料。30%以下の場合は1420円、30%以上は990円。再診料は30%以下が810円、30%以上が380円です(いずれも3割負担の場合)。今回の眼科は30%以上になっているようです。
コンタクト購入は眼科の方がいいの?初診料に違いはない?
コンタクトを作る時、眼科で処方箋をもらってそのまま購入する場合と、処方箋は眼科でもらってもコンタクトは別な場所で購入する場合がありますが、どっちが良いのでしょうか?
まずは眼科ですべて行う場合。メリットは、責任を持ってやってくれるので、安心して任せられることではないでしょうか?そしてデメリットですが、安心できる分割高になってしまうことが多いことです。たまに取り扱っている種類が少ないところもありますよね。そして処方箋は眼科で発行してもらうけど、コンタクトは保証はきちんとしている大手チェ―ン店なので買う場合ですが、メリットは一番安いものを自分で探すことができる点です。
反対にデメリットは処方箋をそのお店に持っていかなくてはいけないことでしょう。眼科によっては、他でコンタクトを買うなら・・・と処方箋を出してくれないところもあるとか。
気になる診察代金ですが、保険点数で決まっているので、眼科で支払う金額は4種類しかないようです。
初めてコンタクトを作る人は1970円か1400円、コンタクトを使用している人は初めてかかる病院でも、初診料込で1150円か980円と言われています。もしこれよりも高額になる場合は、きちんと説明してもらいましょう。
私は自宅の近くの眼科で購入しました。今ではネットでもコンタクトを安く買えますが、診察してその時の目の状態を見てもらうことも必要だと思っているので、私は眼科へ行っています。初診料は検査も含めて2000円くらいだったと記憶しています。次からは再診になるので550円くらい。
以前コンタクト販売店附属の眼科で処方箋を出してもらったことがありますが、眼科の診察代金が高かったような気がします。今ではネットでもコンタクトを安く買えますが、診察してその時の目の状態を見てもらうことも必要だと思っているので、私は眼科へ行っています。
コンタクトを作るために眼科で初診料を払った後は通院の必要なない?
コンタクトを作る時に最初に眼科で検査を受けて初診料を支払ったら、もう行く必要はないって考えていませんか?
眼科の先生によると、実際定期検査を受けていない人ほど眼のトラブルを抱えているといいます。自分では大丈夫だと思っていても、眼科で検査してみるとコンタクトレンズが汚れていたり、傷ついていたりするケースもあるそうです。レンズだけではなく、眼に異常が起こっている場合もあるとか。そのためにも定期検査は必要だと言えますよね。定期検査は最低でも6か月に1度は受けた方が良いでしょう。
そして、最近のコンタクトレンズ使用者の増加にともなっていろいろな問題が起こっていると言います。例えば正しい使い方をしていない、眼科の診察を受けていないことによって角膜を傷がついているなどです。眼に少しでも異変を感じたら、コンタクトレンズの使用はやめましょう。そしてすぐに眼科に行って診察してもらいましょう。眼の痛みや充血など眼に関するトラブルはいろいろありますが、自己判断が一番危険です。
高度管理医療機器と言われている「コンタクトレンズ」。安全そして快適に使うためには眼科専門の医師による診察と検査が必要です。そして自分の眼に合ったコンタクトレンズを購入し、定期的に検査を受けることが大切です。
大切なのは装用期間や装用時間はしっかり守ることです!あなたの眼にトラブルが起きないようにしましょう。
コンタクトレンズを買う時に眼科の処方箋がいらないってホント?
コンタクトレンズを作るために、大手コンタクト量販店のようなお店に行くと「眼科の処方箋が必要ですよ」と言われたことはありませんか?そして言われた通り併設の眼科へ行かされて、視力検査や眼圧を測ったりして処方箋をもらう・・・そんな流れですよね。
でも薬事法上、処方箋の提示は義務ではないようです。
でも実際に販売店では処方箋が必要だっていってたし・・・そう思って自分なりに調べてみましたが、やっぱり薬事法ではコンタクトレンズを購入する時に処方箋の提出が必要だとは義務付けではいないのです!よく考えてみたら、ドン・キホーテなどの量販店でもカラコンとか売ってますよね。その時には度が入っていないからなんだな~とか思っていたけど、コンタクト自体に処方箋が必要ないからなんだとわかりました。
じゃあなぜ処方箋が必要だとか言うのでしょうか?きっとその方が儲かるからなのでしょうね。
コンタクトレンズ販売店と眼科が別の場所にある理由
眼科とコンタクトの販売店の関係ってどうなっているのか気になりませんか?よく考えてみると、なぜ別々の場所で営業しているのか?って感じます。
「医薬分業」という言葉を聞いたことはあると思います。薬をもらう時、患者は医療機関の発行した処方箋を持参して、自分の行きたい薬局にその処方箋を持って行って薬を購入する・・・今はそんなシステムですよね。でもコンタクトの場合は違うといいます。
医師の役割は、コンタクトを装着したい患者に対して使用できるかどうかや使用方法についての指導を行うこと、そして販売店の役割は免許を持って医療機器(コンタクト)の販売を行うこと。
なので、医療機関がコンタクトを販売することはできず、販売店がコンタクトの使用方法などの指導をすることはできないということのようです。ちょっと違うのは、薬のように「〇〇薬局で買うように」というように言ってはダメというルールはないということ。だから眼科によっては、自分の眼科とつながりのあるお店で買わないと処方箋を出しません!なんていうところもあるらしいです。
もしそんなことを言う眼科があったら、行かない方がいいでしょう。