ストレス?ダイエットしているわけでもないのに体重が減少
2017/03/23
ダイエットしているわけでもないのに体重が減少して困っていませんか?
何もしていないのに体重が減少して来たらストレスが原因の可能性があります!
食欲不振になり体重減少する原因と対策について調べてまとめました。
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この記事のあらすじ
ダイエットもしていないのに体重が減る原因はストレスかも?
ダイエットしているわけでもないのに、体重が減ってしまう・・・。体重が減ることについて病気以外のことを考えましょう。
まず、食事の量が減っていませんか?このことが一番の原因かもしれません。ダイエットしてないし、食事の量も変わっていないという時は運動する時間が長くなったり、量が増えたりしています。ジムなどで運動する以外にも、通勤する時に歩くようになったり、座って仕事していたのに立ち仕事が増えたなどいつもと違う生活になったことで消費するカロリーが増えたなどの原因が考えられます。
またたばこを吸うと食欲がなくなるという実験結果もあります。精神的なストレスが原因で食欲が低下する時もありますね。ストレスは消化吸収を促進する副交感神経の働きを抑えてしまいます。このようなことによって、食欲がなくなってしまい、食事の量が少なくなったり、消化吸収する力が低くなったりするので体重が減るのです。最近体重が減り始めたらストレスかもしれません。
体重が減少するのはストレスが原因かもしれない?
近頃、あまり食事の量を食べれなくなり、ストレスのせいなのか体重が減りました。朝食を食べないのはよくないかもしれません。朝起きるのが苦手で、出勤するギリギリまで寝ています。朝おなかは減っていますが時間がないので食べないで仕事に出てしまいます。今の状態だと細くなりすぎてしまうから、ダイエットではなく体重を増加させたいと思っているけど、なかなか実行できません。
私はあまり胃腸が強い方ではなく、よくお腹が痛くなります。そのことも痩せてしまう原因のひとつかもしれません。胃や腸の運動は副交神経で促進されるので、ストレスや睡眠不足は副交感神経の働きを悪くしてしまいます。ストレスが食べ物の消化や栄養の吸収を妨げているということになります。体重の増加を望んでいるなら、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。
ストレスで体重が減少?日々のストレスを溜めない
食欲不振は色々なことが考えられます。食欲不振の症状が出ても原因によって治療の仕方が異なります。食欲不振の原因の中で一番問題なのがストレスによる精神的なものです。今はストレス社会と言われるような時代なので注意が必要です。一番多いのが会社に勤務する会社員です。毎日のように上司や取引会社のひとから圧力を感じることがあります。そのことを毎日我慢して過ごしています。日々嫌なことが溜まってしまいます。
ストレスをいっぱい感じると、中枢神経の働きが悪くなります。この神経は片田の内臓の働きにも大きく関係します。胃や腸の機能が低下するとこもあります。このことが食欲不振になる原因かもしれません。
食欲がないと、どうしても食べる量も減ってしまいます。なので体重の減少にもなります。体重が減るといつものように過ごせなくなってしまい、仕事でのミスにも繋がるようになってしまいます。そして次なるストレスになり体重が減少。悪循環になります。このような状況にならないためにも、日々ストレスを溜めない生活を送るように心がけることが大切です。週末にはリフレッシュするようにしましょう。
ストレスと溜めないためにはカフェインがおすすめ!
人は、急激な変化に陥ると起こる「急性ストレス」と持続的にかかる「慢性ストレス」の2種類があります。カフェインを取ることで慢性ストレスが軽くなり「うつ」や「記憶力の低下」の悪影響を減らすことが可能になります。イライラを溜めないようにするにはいつもより多めにカフェインを取るように心がけしましょう。少しの心がけで心の持ちようが少し変わります。
カフェインが慢性ストレスを軽減するのに効果的と発表したコインブラ大学で働く研究チーム。カフェインが脳にどのように影響を与えるかを調べました。慢性ストレスは脳の海馬にある神経回路を変化させてしまうこともあります。このようなことが起きると人の気分は減退して記憶力低下、気分の落ち込みがあるそうです。
研究チームは人間と同じようにハツカネズミでも同じように実験しました。「長期的なストレス」を与え実験した結果ネズミも慢性ストレスになり体重の減少や記憶力の低下が見られました。無気力になり刺激に対しても敏感ではなくなってしまったそうです。実験後、カフェイン入りの水を飲ませることでストレスに与える効果についても実験しました。結果はカフェインを取ったネズミはうつ状態が少しずつ解消され、記憶力も改善されていったそうです。
体重が減少し続けるのは病気かもしれないです
- 神経性食欲不振症(拒食症)
体重増加による恐怖心からカロリー制限したり、わざと吐いてしまったり、下剤の服用などで20%以上も体重が減ることがあります。女性は3ヶ月以上無月経が続くこともあります。思春期の女性に多く見られ、痩せていく事がうれしくなります。その一方で不整脈を起こしてしまい、突然死することもあります。 - 糖尿病
インシュリンの分泌や作用が低下して、血糖値が慢性的に高くなる生活習慣病。食事から取った糖質をエネルギーとして利用できなくなるので、その代わりに脂肪やたんぱく質を分解してエネルギーとして利用するので体重が減少していきます。肥満や老化や遺伝が関係していることが多いです。 - バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
甲状腺ホルモンが異常に分泌されてしまう病気です。代謝が良くなるので食欲もあり、いっぱいたべていても痩せていきます。甲状腺の腫れ、眼球の突出、動悸などの症状があります。免疫の異常や遺伝が関係していて、20から30代の女性に多く発症します。男性の発症も珍しくないです。