高校受験の勉強時間は冬休みの場合、どのくらいするべき?
2017/03/21
高校受験直前の冬休みはいったいどのくらい勉強したらいいのでしょか?
みんなの勉強時間とは?時間よりも気にすべきなのは生活習慣と勉強の方法とは!?
気になる受験直前の冬休みの過ごし方についてご紹介いたします。
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この記事のあらすじ
高校受験の勉強時間とは?冬休みがとっても重要!
高校受験が控えているときの冬休みは勉強時時間も大切でですが二つのことに意識して勉強をするといいでしょう。まずは、高校の受験に大きく関係のある冬休み後の定期テストです。この定期テストは高校に送る内申点に繋がります。最後のこの定期テストで手を抜くことによって内申点が下がってしまうこともあります。最悪の場合、志望校も変えなくてはいけなくなってしまうのでしっかり勉強することが大切です。
もうひとつは、過去問です。この冬休みの期間に過去問を解きまくりましょう。過去問は冬休みというのがポイントとなってきます。冬休みに過去問をして間違ったとしてもまだあと2か月、頑張ることができます。しかし、この過去問を受験の前にしてしまったら間違えたところを勉強し直す時間がないのです。ですから、冬休みは「定期テスト」と「過去問」に集中して勉強するといいでしょう。冬休みの勉強時間としては一日5時間~8時間とるといいでしょう。この冬休みが一番の勉強に力を入れる期間となります。
高校受験を控えての冬休み。。。勉強時間も睡眠時間も削っては×!
冬休みは学校に行かないから、夜遅くまで勉強しようと思ってはいませんか?
しかし、冬休みの間に生活のリズムをくずしてしまうとその後の受験に大きく影響してしまう可能性が・・・。なぜなら、受験をするテストは午前中から行われます。冬休みの間に夜型になってしまったら、頭がさえるのが夜ということになってしまいます。そうならない為にも夜遅くまで勉強をするのではなく一日の生活スケジュールを決めて、きちんと睡眠をとることが重要となってきます。昼寝をせずに一日を過ごしましょう。
冬休みだからといって、睡眠時間を勉強にあてるのも考え物です。睡眠時間を削ることで抵抗力や免疫力が落ち風邪を引きやすくなってしまいます。眠ることも、勉強の効率をあげるためには必要なのです。眠っている間に脳の記憶も整理されるので勉強で覚えることがあるならなおさら眠らなければ覚えられないということなります。中学生であれば、7時間から8時間は睡眠時間をとるようにしましょう。
高校受験のための勉強時間、冬休みは苦手を克服するチャンス!
冬休みはどんどん過去問を解いていきたい時期ですが、どうしても苦手な科目もあるでしょう。この苦手な科目を見直すのに冬休みは丁度良いと言えます。今まで、やる気のでなかった苦手な教科でも後がないと思えばできるはずです。また、冬休みという勉強をする時間がたくさんあるこの期間だからこそ苦手なものを基礎からやり直すことができるのです。
苦手な教科は、なかなか手をつけることに勇気がいるけれど全部をいっぺんにしようとするのではなく1単元ずつやっていくことで冬休みを使って克服できるでしょう。苦手な教科、単元をするときにはなんとなくでペースを決めないで冬休みのこの期間のうちに終わらせるようなペースを考えて行うといいでしょう。得意な科目は、2年以上前の過去問をしたり他の都道府県のものを活用して力をつけましょう。
過去問を解いて90点以上とれるようであれば、その科目はそれ以上勉強し直す必要はないでしょう。苦手な科目に力を入れましょう。
冬休みの高校受験の勉強はまず国語から始めよう!
高校入試の場合、一限目は国語であることがほとんどです。ですので冬休みの午前中は国語から勉強を始めるといいでしょう。朝に音読をすることによって、国語モードに切り替えることができます。また、冬休みの間に校外模試を受けるといいでしょう。塾内模試のいつもとは違う雰囲気で模試を受けることによって受験の緊張をやわらげることができるでしょう。このように、冬休みの間に高校受験に向けて現実味のあることをすることによってまた受験への意識が高まるとともに自信もつけることができます。
どんなに一生懸命勉強しても、緊張していたりいつもと違うことが起きることで集中できなくなってしまうこともあるでしょう。そんな不必要なドキドキをしないためにも冬休みは受験のために必要な時期と言えます。冬休みの時期は、クリスマスや年末と面白い特番が多いですがそれを録画しておき春休みに見るのもいいでしょう。
冬休みに高校受験の過去問を解くなら・・・。
過去問はどんどん解くことが大切ですが、やみくもに解くのは得策ではありません。その過去問の出題頻度や得点配分を考えて苦手なところを重点的にするといいでしょう。苦手なものを克服したいときにも優先順位を考えることが大切です。いくら苦手だといっても、高校受験にあまり出なそうなものや点数の低いものをいくら完璧に覚えたとしても受験には向いていないと言えます。この方法が合っている人もいれば合っていない人もいるでしょう。学校の先生や塾の先生に相談して、高校受験の対策をするといいかもしれません。
受検といえば過去問!というくらい受験生に活用れている過去問ですが、受験の直前になって過去問だけを解くのはNGです。過去問は過去の問題であって似たような問題が出ることはあっても同じ問題は出ることはありません。その中でも、国語・数学・英語の問題は違ったものが出ると言えるでしょう。こういったことから、過去問をするときは何年も遡ってするこことで実力と自信がつきます。