バイトのシフトに入れないのはなぜ?そこにはこんな理由が!
2017/03/08
バイトを始めたものの、シフトに入れない・・・そんな悩みを持っている人が多いといいますが、何が原因なのでしょうか?
店長に嫌われているの?まだ新人だから?
バイトのシフトに入れない理由とその解決方法について説明します。
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この記事のあらすじ
バイトのシフトに入れない・・・実はこんな理由が
アルバイト先で渡されたシフト表に自分のシフトが入っていない! そんなことがあると「最近やってしまった失敗でクビ?」「店長からのイヤミ?」と悩んでしまう人がいるかもしれません。
でも、そんな理由でシフトを外されるというのは、そうそうあることではありません。
その理由は…。
・失敗ばかりでシフトを減らされた?
担当した仕事によっても仕事量は違いますが、仕事ができなかったり、ミスが多かったとしても仕事を覚えるためには絶対的に作業量をこなさなければなりません。仕事ができないからとシフトを削ってしまうのでは、その職場として非効率的です。
・店長に嫌われてるの?
店長という立場で個人的な感情をシフトに反映させることは考えにくいでしょう。ただ、店長からアルバイトに対して特に意識していないのに、アルバイト側が店長に対して「合わない」「嫌われている」と感じることはあるようです。
渡されたシフトがおかしいと疑問を持ったら、自分だけで悩まずに、シフトを作った人に確認してみることです。単なる間違いかもしれないですよね。
バイトのシフトに希望通りに入れない理由とは?
バイトのとき、希望通りのシフトに入れれば良いのですが、なかなか思い通りには行かないことが多いですよね。
希望通りのシフトに入れない理由はどんなものがあるでしょう?
1)入りたいシフトの競争率が高い
自分が希望するシフトの時間帯に、多くの希望者が集まってしまった場合は、残念ながらシフトに入れないことが多くなってしまいます。雇い主としても経費というものがある以上、際限なく多くのアルバイトを使うわけにはいきません。この場合は、やはり時間を少しずらしてシフト希望を出すことが解決への道となります。
もしくは、直接雇用主に相談してみるのもひとつの手になります。雇用主にとっては、希望者の少ない時間に入れる人は貴重な存在です。希望者の少ない時間と、自分が働きたい時間帯を合わせることができたら、思うようにどんどん働くことができますよ。
2)経験が少ない
シフトの希望的には問題がなくても、その時間帯が忙しい時間であれば、経験が少ない人は、シフトから外されてしまう場合もあります。忙しい時間は、少しでも効率良く売り上げを上げることが最重要課題なのです。慣れないバイトがそこにいると足手まといになってしまいます。バイトを始めてまだ間もない期間は、忙しい時間から外されることはよくあります。
「シフトに入れない」とバイトから不満を言われないようにしよう!
シフトを組む場合、ランダムに希望者をただ当てはめていっては日によってサービスの質にも差が出るので、このメンバー編成で本当に大丈夫なのかを見極めることが大切です。
ベテランばかりだったり、まだ入って数ヵ月しか経っていない新人ばかりを同じ時間帯に入れてしまっては、たとえ働いている人数が同じだとしても、サービスの質を考えると全く違うため、その分お客様に迷惑をかけることになります。バイト同士の相性も考慮しながら、新人がシフトに入るときはベテランも配置し、すぐにフォローができる環境を作ることも大切なのです。
また、特定の人にだけ負担がかからないよう配慮することも必要です。サービスの質を考えた時、どうしてもベテランの人を多くシフトに入れてしまいがちです。万が一そんなシフト体制を作ってしまうと、ベテランからは「なんで私たちばかり多く働かなくてはいけないのか」、逆に新人からは「どうしてあまりシフトに入れてくれないのか」と不満が出てきてしまうものなのです。これでは職場の雰囲気も悪くなってしまいますよね。
そうならないためにも、全員をバランスよくシフトすることを頭に入れながら作るようにしましょう。バランスよく配置することで、アクシデントが起こった時も他の人にお願いしやすく、リスクを最低限に抑えることができるのです。
バイトのシフトへの不満はどう解決する?
せっかく決まったアルバイト。やる気満々でいたのにもかかわらず、バイトのシフトが全然入ってない・・・最初の契約時のシフト希望となんだか違う・・・
そんな経験をしたことはありませんか?
約束したシフトと違う場合は、お店の店長に言うのもなんだか言いにくいなど・・・と思ってしまいがちですが、このような対応は、契約違反になると考えてもいいでしょう。会社やお店に対し、契約どおりシフトに入れるよう要求することができます。
また、突然何の予告もなくバイトをクビになった経験はありませんか?
明日から来なくていい、今日でやめてもらうことにしたなどは正当な理由にはなりません。
アルバイトといえども労働契約法の適用があり、簡単に説明すると、解雇は、客観的に筋の通ったな理由がない限り社会通念上相当であると認められない場合は、その権利をむやみやたらに使うことは許されないのです。また、労働基準法第20条により、予告なしに解雇する場合は30日以上の平均賃金を支払わなければならないことも法律で決まっていることがわかります。
もし、上記のような状態に今あるかた、もしくは経験された方はこんな対応方法があることを予備知識として知っておきましょう。
みんなのバイトのシフトって平均どのくらいなの?
バイトのシフトは週に3日で、時間は5~6時間が一番多いようです。
結果を見て多いと思う人もいれば少ないと思う人もいますが、学校に通いながらでちょうど良い、という人が多数でした。他の意見は、「部活のほかにもレポートがあるからギリギリのライン」や、「他の事に影響なくバランスが保てている」、「生活リズムが自分のペースに合っている」など。多すぎず少なすぎず調度よいのかもしれません。
2番目に多いのが週2日で3~4時間のバイト。
「部活が週5あるのでバイトはこれくらいがいい」や、「学校が忙しいから」など、バイトもしたいが学業優先なのでしょう。
3番目に多いのが週4日で6時間以上もバイトをしている学生さんもいます。
理由は「バイト先のお店が忙しいから」という学生さん!働き者ですね。他にはお金が欲しい、今は授業に余裕があるから稼ぎたい。など半数以上の学生が学校と自分の時間をうまく調整してバイトに満足しているようです。
もっと経験を積みたいなど前向きな意見もありました。積極的な学生さんが多いですね。