バイトに化粧していくのは当たり前？大学生はすっぴんＮＧです！

大学生になって初めてお化粧する人も多いでしょう。でも早い人なら高校生でお化粧デビューしているかもしれませんね。

気になるのはバイト中でもお化粧が必要かどうかなのではないでしょうか？肌がまだキレイな大学生はすっぴんでバイトしても問題ないの？

大学生のバイトに化粧は必要なのか・・・詳しく調べてみました。

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大学生がバイトするなら化粧は当たり前なの？

大学生という事よりも、その仕事がどのような内容なのかで変わります。

その働く職場で「メイクは薄く」と指定がある以上、すっぴんはマナー違反です。もちろん、化粧をすることがNGな職場もありますしイベントコンパニオンやキャビンアテンダントのように濃いメイクを求められる職場もあります。「メイクは薄く」の場合は、ファンデーションは薄く自然に、控えめなきれいな色の口紅（レッド系ではなくピンクやオレンジベースのベージュ色）、目元はマスカラと眉をかく程度でシンプルなメイクが好ましいです。

リップグロスは、うるおいすぎますし、リキッドルージュは落ちやすいので控えた方が良いです。またつけまつげなども、必要ありません。あとは、職場で実際に聞いてみると良いでしょう。

最近の大学生はバイトでも化粧してるの？メイクにかける時間は？

女子大生の化粧をする頻度に関してのアンケートをしたところ、次のような結果となりました。

毎日化粧をすることが習慣になっている：49％
一週間のうち4～5日化粧をする：22％
ほぼすっぴんで過ごす：21％
一週間のうち1日くらいは化粧する：9％

約半数の女子大生は「毎日化粧をすることが習慣になっているようです。

大学へ行くことのほかに、仕事をしたり友人と出かけたりイベントに参加したりと、人前に出ることが多く忙しい女子大学生たちは出かけるときには化粧をしていくようです。

また「ほぼすっぴんで過ごす」と回答をした女子大生は21％いました。

意外と女子大生は全員が毎日化粧をしておらず、全く化粧をしない学生も約2割いることが分かりました。

では化粧にかかる時間はどれくらいでしょうか？

5～15分：57％
16～30分：23％
5分以内：15分以内：15％
30～45分：3％
45分～1時間：1％
1時間以上：1％

一番多かった回答は「5～15分」で57％でした。
次に多かった回答は「16～30分」で23％でした。

8割の女子大生は30分以内に化粧を終えるようですね。
忙しい朝の時間に化粧を行うことは大変ですよね。

また、少ない意見ですが中には「1時間以上」と回答をした方もいました。

バイトする大学生におススメの化粧のやり方とは？

• ベースメイク…お肌の凸凹を整えてくれます。夏は日焼け止めを使用しても大丈夫です。
• ファンデーション…お肌の色味を全体的に整えてくれます。毛穴やくすみもここでカバーしましょう。
• アイライン…第一印象で重要になってくる目元のメイクは、アイラインを引くだけで大きく変わってきます。
• アイシャドウ…目元のメイクをアイラインだけで終わらせてしまうと目元が不自然に協調されてしまいます。アイシャド
  ウを使用することで、目元をナチュラルにすることができ、全体的な印象も変わってきますので重要なポイントです。
• ビューラー、マスカラ…目元をぱっちりとした印象にするに為にまつげを根元から立ち上げて目を大きく見せてくれます。マスカラを使用することにより、より一層目元が強調されて明るさもアップします。
• チーク…ファンデーションだけだと「能面」のような印象のお肌になってしまいます。チークをのせることで頬に血色をプラスしてくれます。そうするとより自然な印象のお肌になります。
• アイブロウ…アイメイクがばっちり仕上がっていても、眉毛がぼさぼさだったり左右非対称だと印象ダウンにつながります。眉毛を自然な感じに整えてあげましょう。
• ハイライト…鼻やおでこなど、顔の少し高くなっている部分をより高く見せてメリハリある顔にする効果があります。ハイライトとは逆のノーズシャドウを使うと、彫りの深いハーフ系メイクが出来ます。
• リップ、リップグロス…ぷるんとした唇は女性らしさもアップします。口元のケアもしっかりしてあげましょう。

バイト中はすっぴんＮＧです！

アルバイトは立派な仕事ですから、職場から指定がない限りすっぴんは避けるべきです。

清潔感をだす意味でも自然な薄化粧が好ましいです。普段からあまり化粧をしない人は、口紅やチークが濃くなりすぎないように気を付けて下さいね。色味も、明るすぎる色やラメの入ったキラキラしたものではないものを選びます。

口紅はピンクベージュ、チークはローズ系を薄付けするのが自然で健康的な印象になるのでアルバイトには適しています。また、同色系を意識して取り入れることでまとまりのあるメイクに仕上がります。

アイシャドウは原色のものは避け、ベージュまたはブラウン系がお勧めです。

つけまつげは、派手な印象になりがちですので職場には適しません。

濃い目のアイメイクはプライベートの時間に楽しむようにしましょう。

大学生向けお化粧方法・・・ベースメイクはこうしよう！

〇すっぴんのお肌の調子を整える
すっぴん風のナチュラルメイクは厚塗りはしません。
素肌感というのがとても大切になってきます。
素肌が綺麗ですと、ナチュラルメイクもとても綺麗に仕上がります。
朝、洗顔をしたあと、化粧水と乳液でお肌の調子を整えてあげましょう。
もしも時間に余裕があるのなら、Ｔゾーンなどもコットンでパックをしてあげましょう。
パックをしながら朝ごはんを食べたりして、化粧水と乳液がお肌に浸透するのを待ちましょう。
ナチュラルメイクを綺麗に仕上げたいのなら、この段階で手を抜いてしまうのはＮＧです。

〇ベースメイク
まずは化粧下地を使用します。化粧下地は自分のお肌の色に合ったものを選び、ファンデーションが浮いてしまうのを防ぎましょう。
日焼け止め効果のあるものを選ぶと、一緒に紫外線対策をすることもできますよ。

次はコーンシーラーを使って出来てしまったクマやニキビを隠していきます。
コーンシーラーを使うコツは、お肌に馴染ませるように優しくとんとん叩いてあげると、白く浮いたりせずに目立たなくできます。

そして次にファンデーションです。
ファンデーションの色は、お顔のフェイスラインに合わせて選ぶようにしましょう。
そうすることによってファンデーションが白く浮いてしまうことを防げます。
コーンシーラーを使った部分には厚塗りはせず、薄めに付けるように意識してください。
全体にムラが無いように気をつけながら、広がるように塗っていきましょう。
ここで気を付けて欲しいことがあります。それはファンデーションを厚塗りしないということです。
お肌に薄く広げていくような感じで塗っていくのが、綺麗に仕上げるコツです。