子供のために貯金をする方法!自動積立てに資産運用様々あります
2017/04/03
子供が産まれたら「お金を貯めるのは小さいうちだよ」と言われませんでしたか?
まったくもってその通りだと思います。
ですから、産まれた時から長期的考えて子供の教育資金などを貯金し始めましょう。
皆さんはどのような方法で貯金していますか?
やはり一定金額を自動積立する方が多いかと思います。他には学資保険や金融商品などで資産運用する方法も。
子供が進学することを想定して中長期的な計画でお金を貯めましょう!
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この記事のあらすじ
子供名義で毎月積立貯金をする方法
貯金したけど毎月のお給料は生活費で消えてしまって残りませんよね…でもこのままでは子供の将来を考えると心配でならないというのは母親なら誰でも持つ悩みなのではないのでしょうか?そうはわかっていても今子供の願いをかなえるためについつい余計な出費をしてしまって貯金から遠ざかる…なんてことになってはいませんか?
子供は大きくなればなるほどお金がかかります。ですので子供が小さいうちに貯金を始めるのが大切です。では自然にお金が貯まっていく方法とはどういったものでしょうか?それは貯金の定番毎月自動積み立てをすることです!
お金って残りませんよね?ですから、使わなかった分を貯金するということではなく先に貯金する額を決めて口座から自動積み立てされる手続きをしましょう。この方法なら「また今月も給料を使い切ってしまったわ」と思ってもきちんと一定額積み立てられているので大丈夫です。
ボーナスは絶対に使わないで貯金するという方法も効果的です。会社の財形貯金などを利用するのもオススメ。簡単に解約できないのでしっかりためておくことができるでしょう。
学資保険の加入で子供の進学のためにしっかりと貯金する方法
子供名義で口座を作り子供のためにしっかいりと貯金しましょう。祖父母からのお小遣いやお正月のお年玉、お祝いの時のお金などを使わずに子供名義の口座へ入れておくのはもちろんですが、少額でも毎月定期的に積み立てることが大切なのです。そのためには夫婦共通の認識でお金を管理することが最も重要となってくるでしょう。どんなことにも目的意識をもって取り組むことが最も重要なこと。
大きくなったら進学などにお金がかかるから…などと漠然としたものではなくしっかりと「大学を卒業させるために必要な額」と具体的な数字に向かって貯めることが重要です。そして定期預金などの現金を積み立てる方法の他に「学資保険」がありますね。
ある調査では約7割の人が生後半年で加入しているとの調査結果が出ました。親としては将来子供の進学について子供が小さいうちからしっかりと考えているということがわかりますね。
子供の○○で!思い出の数字を金額に替えて貯金する方法
毎月5,000円、10,000円と金額を決めて自動積み立てする方法もありますが、こんなこんなおもしろい方法で貯金をしてみてはいかがですか?
まず子供の名義の普通預金口座を作ります。そこへ子供が産まれた時の体重の金額を毎月貯金していくのです。例えば7月25日に3165gで生まれた赤ちゃんだとしたら、毎月25日に3165円づつ入金するのです。そして一歳の誕生日には一歳の時の誕生日に計った重さの体重分も追加して入金してあげましょう。そうすると通帳に様々な思い出の数字が貯金として残ることになります。金額が少なく感じるかもしれませんが何事もコツコツ続けることが大切です。
この方法なら思い出と数字が残せて楽しんでお金を貯めることができますね。大きくなってから見返してみると楽しい思い出がよみがえってくること間違えありません。子供のを育てていくと数字って色々あると思います。お子さんの数字を探して是非通帳に載せてあげてくださいね。
まとまった資金がある場合には投資など中長期の運用を考えてみては
毎月コツコツと一定金額を積立てることは貯金の王道ですが、上級者なら投資商品でお金を貯めるのではなく「運用」するという方法もあります。あくまでも「運用」ですので元本割れは大前提。リスクを抱えていることを忘れないでくださいね。ですので資金に余裕があり「なくなってもいいまとまったお金」を使うことが大前提です。
教育資金ですので子供が産まれてから使うまでにはそれなりの長い期間がありますよね?大学資金として考えているのなら18年の長期で運用することが可能ですのです。しかし、運用に失敗したなら大学には行かせられないといったことのないように、あくまでもプラスアルファの資金として考えましょう。
資金が潤沢にあり、中長期で運用することが可能な家庭だと積立て以外で教育資金を貯めることができますね。NISAやジュニアNISAという言葉を聞いたことがあるかと思います。運用益が出たとしても非課税となる制度です。このような制度も活用してみてはいかがでしょうか?
子供の進学に備えて資産運用を考える
教育資金の準備に向いているのはどういった金融商品でしょうか?
- 教育資金用で一定の期間までに目標額を準備することができる。
- リスクが最小限で安全性が高いいわゆるローリスクローリターン型
- 利回りを追求しすぎるとリスクが大きくなる
といったところでしょうか?
一度預けると使ったり、解約しにくいというもの。でも預けっぱなしにするわけではなくしっかりと市場の動向を見守り「運用する」ということが大切なのではないのでしょうか?お金の運用には必ずリスクがつきものです。リスクを取らない方法はないのですが必ずリカバリーできる範囲で運用してください。
ある程度の知識がなければ運用も難しいので勉強も必要ですし市場の動向を見ることも大切です。住宅ローンなどを抱えている場合にはその返済に充てたほうが利息の支払いを考えると賢い使い方かもしれません。