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赤ちゃんの育児で大変な、コミュニケーションの取り方はこれ!! | なるほど広場

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赤ちゃんの育児で大変な、コミュニケーションの取り方はこれ!!

      2017/04/03

赤ちゃんの育児で大変な、コミュニケーションの取り方はこれ!!

赤ちゃんの育児の大変さは、周囲の人にはなかなか理解してもらえないことが多いようです。

育児はママの仕事だから!と、ママに任せてばかりいるとパパも大変なことに!?

ママの大変さを知ってあげることってとっても大切です!赤ちゃんの育児の大変な事について紹介します!

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赤ちゃんを育児するのはこんなに大変!

赤ち赤ちゃんは最初から母乳はきちんと飲めるものだと思っていませんか?産まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんがちゃんと吸わせてあげないと上手に母乳をを飲むことが出来ないのです。お母さんも初めての経験ですと、上手に吸わせてあげることは難しいですよね。助産師さんに相談をするなどして飲ませ方のコツを教えてもらいましょう。何度も練習をしていくと、赤ちゃんも上手に飲んでくれるようになってきます。お母さんも赤ちゃんも初めてなので、最初からうまくいくはずはありませんので、上手く出来なくても安心してください。

赤ちゃんは自分でげっぷをすることもできません。これは赤ちゃんの胃腸の機能がまだちゃんと出来上がっていないからです。母乳やミルクを飲んだ後は背中をトントンと叩いてあげて、げっぷを出させてあげましょう。赤ちゃんは言葉を話すことが出来ないので、自分の気持ちは泣くことで表現します。お腹がすいても泣く、おむつが汚れても泣く、眠くても泣く、暑くても泣く、寒くても泣く…。赤ちゃんが泣いている時は、伝えたいことがあるのだと思って接してあげてください。

赤ちゃんの育児で大変なのはいつ?

産まれてから最初の3か月くらいまでは子育てに慣れていなくて大変でした。まだ首も座っていないから怖いし、お出かけもとても大変でした。4~6か月頃は今考えると楽だった気がします。まだ動き回ることもしないし、おっぱいの調子も良くなってきて。7~9か月の頃は、離乳食づくりに翻弄される毎日でした。夜泣きや人見知りも始まりました。でもお出かけはとてもしやすくなってきました。10か月~1歳ころは家の中をハイハイして動き回ってママのストーカーをし始め、いたずらもするようになってきました。離乳食を嫌がったり、病気をし始めたのもこのころでした。

いつが大変かと聞かれたら、その時その時で大変なことは違うのではっきりとこの時期とは言えません。赤ちゃんの性格によっても違うでしょうし。でも一度しかないこの時期の子育てです。毎日を大切に過ごしてください。

今は下の子が産まれて二人目の育児に追われています。やっぱり上の子とは違う面もあり、上の子は5~8か月の時は毎日夜泣きして大変だったのですが、8か月になる下の子は今のところまだ夜泣きはありません。ずっと抱っこしてないと一日中泣いているので、ずーっと抱っこで過ごしていたこともありました。寝返りがなかなか上手くいかないと泣いている我が子にさえイライラしたこともありましたし。それでも毎日は過ぎていき、子供も成長していきます。我が子ももうすぐ2歳になります。いろんなことがあっても、やっぱり子供は私の宝物です。

赤ちゃんの育児が大変なのは理解されにくいから!?

お母さんたちは子育ての何を大変だと感じているのでしょう。そのことをわかってくれているパパや周りの人って、少ないように思います。休む暇がないことが大変なのではないんです。お母さんたちの毎日は閉塞感や達成感を得られにくい毎日です。

例えばやり遂げたいと思うことがあっても、子供に合わせて生活しているとそれをやり遂げることは難しいです。自分がやり遂げたいことをできなかったストレスをご主人に相談しても、そんなことを体験したことがないご主人にはわかってもらえず…。自分のやりたいことをちゃんとできている人が輝いているように見えたりして、なんだか自分は取り残されて新なっているんじゃないかと感じるお母さんもいます。

お母さんたちはよく「一人の時間が欲しい」と言います。これは美容院でも部屋の片づけでもなんでもいいので、自分のやりたいことを誰にも邪魔されずに最後までやり遂げたいという事なのだと思います。だから、お母さんたちが子育てから解放されたいと思うのって、子供から離れたいと思っているのではなくて、やりたいことをやり遂げたっていう達成感を味わいたいからなのではないかなと感じます。

赤ちゃんの育児は体力的にも精神的にもかなり大変なんです!

【授乳】

  • 昼夜問わす、夜中でも2~3時間置きくらいで授乳
  • 母乳の出が悪いと、痛いほどのマッサージをしなければならない
  • 赤ちゃんが上手に吸うことが出来ないと、ママの乳首が切れてしまう
  • 同じ姿勢で授乳を続けるので、肩こりや腰痛が出てくる

【おむつ換え】

  • かがんだ姿勢で一日に何度もおむつ換えをしていると腰に負担がかかる
  • 新生児の頃の便はとても拭きにくい
  • おむつ交換をし手もすぐにおむつが汚れる

【沐浴】

  • お湯が怖くて泣いたり大暴れする
  • 一人で入れる場合は赤ちゃんを支えながら洗うのが大変
  • お風呂の室温やお風呂から上がった時の準備
  • 沐浴後は素早く着替えさせてあげなきゃならない

【体のお世話】

  • おへそや耳、鼻を丁寧に掃除
  • 乳児湿疹が出ないようにこまめにスキンケア
  • 赤ちゃんの小さな爪を切るのはとっても怖い

たくさんの大変なことがありますが、大切な赤ちゃん、愛情をもって接してあげてくださいね。

赤ちゃんの育児は大変!でも新生児の時期はあっという間です!

新生児の頃は赤ちゃんの身の回りの不快なことをチェックして取り除いてあげます。お腹がすいていないか、おむつは濡れていないかなど、赤ちゃんの基本的なお世話そしてあげましょう。そういったことをチェックしても赤ちゃんが泣き止まない場合は、抱っこしてあげたり、おくるみで包んであげてみてください。特におくるみは新生児の頃の赤ちゃんの寝かしつけには向いていて、寝かしつけがとても楽になります。

月齢が進むと赤ちゃんが泣き止まない時は色々な事を試して、手探りで育児方法を探すようになります。そういうことを考えると、不快な要素を取り除いてあげたら泣き止んでいた新生児の頃の育児の方が楽に感じる方もいるかもしれません。

赤ちゃんは成長とともに出来ることも増えていきます。表情も豊かになっていき、喃語も話すようになってくるので医師の疎通もだんだんできるようになってきます。家で過ごすことの多かった新生児の頃よりも、赤ちゃんと一緒のお出かけもしやすくなります。

赤ちゃんのお世話が楽になっていくということは無いかもしれませんが、新しい発見やいろんな喜び、楽しみもどんどん増えてきます。赤ちゃんの成長はとっても早いです。今大変だと感じている新生児の頃もあっという間に終わってしまいます。新生児の頃の可愛い泣き声を聞いていられるのもこの時期だけのことです。産まれたばかりの赤ちゃんと過ごす時間、大切に過ごして乗り越えてください。

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