小学校1年生の通知表は全員◎がつく?成績はどう評価されるのか
2017/04/03
小学校に入学し、初めての通知表をもらうことはなんだかウキウキしますよね。
うちの子ちゃんとできてるかしら?なんて思って見てみたら、あれ?意外にもこんなことが出来ないと言ったことを始めて知ることが出来ます。
小学校1年生の通知表はどう評価されるのかを調べまとめてみました。
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この記事のあらすじ
小学校1年生の初めてもらう通知表って全員◎なの?
小学校1年生の通知書って1学期は◎を全員につけるイメージがありますが、実はそうではないようです。担任の先生からこんな話を聞いたことがあります。1年生で勉強ができるだけで◎をつけることはできないそうで評価の中には発言力や提出物などノートにまとめている要点などがテスト以外の大きな評価ポイントになるそうです。
これは高学年くらいからそう言った評価になるような気がしますが、1年生からもそういった評価になっているとの事でした。高得点の子が◎になるようなイメージがありますが、テストの点数だけでなく、全体の様子をきちんと見て評価されていることは、嬉しいものですね。
1年生で△がないことが大切なので、苦手なことを小さな学年のうちから努力する必要があります。また◎の中でも、上位の◎と下位の◎があります。下位の◎だった場合も上記のような全体の評価をみて〇でhなく◎になることがあるということになるのだそうです。
小学校1年生の時からの通知表は二段階が普通だと思っていた!
先日知人から、子供の通知票が二段階だったことがこの間わかったと笑いながら教えてくれました。その笑いながらの理由には、1年生~6年生まですべて『大変良い』に◎がついており、うちの子すごく勉強ができると思っていた。しかし時を経て子供の書類などを整理し見直した時に、「できた」か「もう少し」しか無かったと・・・
普通という真ん中の評価がなく、自分の子が完璧に勉強が出来たのではなく、普通だと言う評価がないためにほとんどの子が「できた」という評価になっていたと思い、完璧にできていたなんて勘違いも甚だしい~と笑いながら教えてくれました。
今の小学校では、評価が「よくできる」「できる」「もう少し」の三段階になっているのが普通ですが、学校によっては、10段階評価と言うところもあり、◎と数字で見るのとではなんだか受けるショックが大きいような気もしますよね。
小学校1年生の通知表は絶対評価での計算で評価されています!
小学校の通知表ってどのような評価されているかご存知ですか?
通知表をもらう前に参観日などで、先生から保護者へ評価の仕方を教えてくれます。小学校の評価の仕方は、絶体評価と決まっています。その絶体評価とはどんなことを言うのでしょうか。テストや提出物、授業態度、の点数をすべて合計しその点数で成績を決めるのだそうです。この評価を知らないと、うちの子テストの点数はすごく良かったのに、成績の評価が◎ではなく、〇だったと言うこともあります。
我が家の娘も5年生の時にそういった経験があり、先生にどうしてかの理由を聞いてほしいと泣きながら娘に言われたことがありました。仕方なく先生に電話をし聞いたことがありますが、明確に教えてくれ娘も納得しました。しかし、それとは逆でテストの点数は良くないけど成績の評価は◎だったなんてことも!
学校ごとに点数の計算基準は違うようですが、テストの点数だけではなく全体の評価で小学校の成績は評価されているのです。
通知表を持っていく時に子供へかける言葉はポジティブな言葉で
2学期が始まる時に通知表の保護者欄の所にコメントを書き、子供に持たせるわけですが、その時に子供にどう声をかける?と言う雑誌のアンケート調査に以下のようなことが書いてありましたので、ご紹介します。
- 1学期は頑張ったね。これからは勉強も難しくなるから一緒に頑張ろう!
- 通知表をもらってきた時に、評価について話したので特には声をかけなかった
- お母さんのコメント読んでおいてね
などでした。
しかし、以外にも多かったのが特に何も言わずに渡したと言う親が多かったのに驚きました。今思えば、何か言えば良かったかもしれない・・・と言った後悔したというのもありました。ただ今は2期制の為に、通知表をもらってないという家庭や通知表を返却する必要がないと言った学校もあるようです。
子供にかける言葉として、あなたは〇〇の授業が不得意だからもっと頑張らなければいけないと言うと、子供はマイナスのイメージを受けてしまします。それよりも〇〇の授業は苦手みたいだけど、2学期は少しずつ努力して頑張ろうね!やれば絶対にできるから!とポジティブな言葉をかける方が子供は伸びるのです。
小学校の通知表に対する不満を感じることはある?
低学年から高学年になると、テストの結果と通知表の評価に差があると感じることはありませんか?
我が家もそのような体験があります。どんなにいい点数をとっていても、評価は◎ではなく〇だった。先ほどもご紹介した中に絶対評価になるとテストの点数だけで評価されていないことがわかりますよね。
子供が体育が得意でいつも評価は◎
しかし骨折してしまい授業は見学だけになってしまった時の評価は△骨折する前にはとても頑張っていてどの子よりも出来ていたのに、先生からのコメントには体育の技能での面を評価できなかったと・・・親子としては、納得いかないと言ったこともあるようです。確かに△はないよな・・・って他人の私もそう感じますが、先生も苦渋の選択だったような気持ちもわかります。
また勉強はできるしテストではいつも100点だけど、評価はいつも△その評価理由は授業態度や提出物を出してない・・・それはわかるけど、子供に注意するとか個人面談で保護者に言うこともなく、正直嫌われているのかと感じたと言う保護者もいるようです。
学年が上がるほど、子供と親の評価と通知表の評価に不満を感じている傾向があるようです。