意外!コンビニとスーパーはこんなところが違います!
2017/03/14
コンビニとスーパー、あなたはその違いを理解していますか?
お店の面積の違いだと思っていますか?それとも取り扱ってる商品の数だと思っていますか?
似ているようで実は違う「コンビニ」と「スーパー」について比較してみました。
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この記事のあらすじ
コンビニとスーパー、みんながイメージしている違いとは?
皆さんはスーパーとコンビニの違いを御存知でしょうか。恐らくほとんどの人はコンビニよりもスーパーの方が広く、品揃えも豊富で、お客さんの人数も圧倒的に多いものだとイメージしていることでしょう。実際にそのイメージは間違いではありません。
かつてひとつの事業所につき、どれくらいの面積があるのかを調べて、平均を割り出した結果が存在します。それによればコンビニはおよそ120平方メートルで、スーパーはおよそ1,080平方メートルとなっています。なおスーパーにも種類がありますが、この統計には一般的な食料品を取り扱うスーパーを選んでいます。またお客さんが買い物をした際に支払う金額についても調査がされています。
コンビニの場合は、日本フランチャイズチェーン協会による月報の数値から平均値を算出したところ、1人につき630円前後となりました。一方、スーパーでは約1,900円という数字が出ています。とはいえコンビニで千円を超える買い物をすることは滅多にないため、面積はともかくコンビニの単価がスーパーを上回ることは当分ないのではないでしょうか。
コンビニとスーパー、その意味の違いとは?
スーパーの正式名称は「スーパーマーケット」ですが、これは食料や日常生活で頻繁に使う道具などをメインに取り揃えており、購入者が自分の好きなものや買いたいものを自由に選んで手に入れることが出来る大型商店のことを意味しています。かつては「スーパープライスストア」と言われていましたが、いつの間にか「プライス」が取り除かれ、最終的には「ストア」も省略された結果、スーパーという呼び名が広まったのだと思われます。
一方、コンビニは「コンビニエンスストア」の略称で、長時間開店している、小型のスーパーのことを指しています。コンビニエンスとは「便利」「都合の良い」、ストアは「店」という意味合いの英語です。その名が表す通り、扱っている商品のほとんどが食料品で、大半は調理済みなので買えばすぐに食べられるものばかりというのが特徴です。
時間に余裕のある時や、欲しい食料品や生活用品が多数ある場合はスーパーを、急いでいて食事の支度をする暇がないくらいに時間がない時はコンビニという具合に、状況によってどちらを利用するのかを変えると良いでしょう。
コンビニとスーパー、勤務体系にも違いがある!
スーパーに就職した場合、希望した職場に高確率で配置してもらえる可能性があります。担当者の中には必ずフロアのまとめ役がいるので、疑問点などはすぐに聞くことが出来ます。ただしスタッフや客など人と接する機会が多いので、態度や言葉遣い、身だしなみについては厳しく指導されることがあります。また働く時間帯についてですが、パートタイマーが多い店では朝や夜中などが中心になることも珍しくありません。シフトに関してはなかなか望み通りにならないこともあるようです。
コンビニは24時間営業のところがほとんどなので、勤務時間はこちらの希望が比較的通りやすい傾向があります。店主次第ですが、服装や髪型なども自分の好きなようにしても良いとされていることが多いようです。
難点は小規模なので、店員の数は2、3人しかいないこともよくあります。それどころか時間帯によっては自分のみという場合も有り得ます。そしてコンビニでは宅配便の手続きや、公共料金を支払えるサービスが行われているので、それらも一人きりでやらなくてはならないのです。rどちらもメリットとデメリットがあるので、働くなら自分に向いている方を選びましょう。
コンビニとスーパーのレジの違い、知っていますか?
コンビニとスーパーには色々な違いがありますが、意外なことにレジも大きく違っています。コンビニの場合はお客さんから商品を受け取り、レジに通した後、金額を計算しながら袋に詰め込みます。そして商品と、あるならおつりも渡します。お弁当を温めるなら備え付けの電子レンジを使います。
注意するポイントはおつりの部分です。合計額の算出は打ち込めばレジに表記されますが、おつりがいくらになるのかは自分で計算して、レジの中から必要なお札や小銭を取り出さなければなりません。もし間違えてしまうと、店員の自己負担となってしまうので、なるべくミスはしたくないところです。
一方で、スーパーのレジは商品を通してお金を受け取るところまでは同じですが、おつりは表記されているボタンを押せば出てくる仕組みになっているので、間違いが起こることはありません。そのため使い方を覚えれば非常に楽なのですが、お客さんの要望には応えられないのです。例えば五千円のおつりで、全て千円札にしてもらいたいと言われても、レジは五千円札を一枚だけ出してくる可能性があるというわけです。
コンビニとスーパー、どっちのレジの操作の方が簡単?
スーパーとコンビニのレジは、システムこそ同じものですが操作が簡単なのはコンビニの方です。これは何故かというと、コンビニは商品の仕入れ先がひとつの場所に固定されているので、バーコードリーダーで値段を読み取ればそれで済んでしまい、それぞれの仕入れ先の売り上げを調べて統計を取る手間が省けるからです。
一方、スーパーは同じ商品でも仕入れ先が異なることは珍しくありません。そのため利益を割り出すためには、複数個がひとつにまとめられて売られているものは読み取り、個別に売られているものは各部門に合わせたキーを打ち込まなければならないのです。そしてスーパーには夕方頃に値引きを行うことがあります。一定時間の間に値引きされていることを示すシールを貼るのですが、その時間を過ぎてしまうと、シールの有無に関係なく値引きされた値段がレジに表示されるようになります。
ただし賞味期限が近いものに対しては、対応する部門のキーを押して、金額を直接打ち込みます。つまりバーコードリーダーを通す前に、賞味期限がいつなのかを確認する必要があるのです。もし読み取った金額で販売すると、本来の値段よりも安く売ることになるので、計算が合わなくなってしまいます。