料理が苦手な嫁を持つと苦労する!?男性の苦悩と解決策!
2017/03/08
料理が苦手なお嫁さんを持つと、男性は一生苦労するようで・・・。最悪の場合離婚に至るケースも。
女性側からは、苦手なものはしょうがないでしょ!?という声も聞こえてきそうなこの問題。果たして解決策はあるのでしょうか?
料理が苦手な嫁さんをもつ男性の苦労、嫁が作る不味い料理を自分好みの味にするための秘訣などご紹介します!
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この記事のあらすじ
料理が苦手な嫁をもらうと苦労する?
料理が苦手な嫁さんを持つ人はこれからの人生非常に損をすると言えるでしょう。まだ食べられるレベルのものであるならばともかく、非常識な飯マズ料理をバンバン出してくる人もいます。確かに手作り料理は作った人の愛情も感じられますし、高級料亭とはまた違った雰囲気のおふくろの味的な立ち位置の料理なので味わいはまたひとしおです。
しかし、結婚後にあまりに手抜きな料理ばかり出されたり、惣菜で誤魔化されたり、いつまでも上達しない「口に合わない」以前に「食べられない」料理を出され続けたら、さすがに愛情も冷めてきてしまうのは仕方のない事かもしれません。更に専業主婦でまだ子供もいないのに家事が杜撰で家も汚く、このような事をされてしまったら、一瞬離婚という文字が頭をよぎっても仕方ないと言えるでしょう。
もちろんお嫁さんもパートとはいえ働いていたり、これから赤ちゃんが生まれてきた際などには短時間労働や専業主婦であっても夫の手助けが不可欠ですが、それを差し置いても飯マズ嫁の問題は一生関わる可能性がある事なのでまた別の問題と言えるのでしょう。
嫁にする前に料理が苦手かどうかを見抜く方法は?
飯マズ嫁や料理が苦手な嫁となりそうな人をあらかじめ見抜くためには、結婚前に同棲をするのが一番手っ取り早いかもしれません。一緒に住んで料理を作ってもらえばある程度料理出来る人かどうかが分かりますし、味も確認できます。しかし一緒に住んでいても料理を作ろうとしなかったり、どこか怪しい場合には一応警戒しておきましょう。
同棲以外で「飯まず」を見抜くのは結構大変です。結婚前のお付き合いしている段階ではいつも一緒に住んでいるわけではありませんから、彼女が「これ作ったよ♪」と手作りの何かを持ってきても、実際はお母さんや姉妹が作ったものである可能性まであるからです。SNSなどに自分の手作りの料理の画像をアップしているかと思いきや、実は惣菜を盛り付けしただけであったり、実はお店の料理である可能性だって捨てきれないわけです。
そのため、料理が苦手な人を見抜くためには、何回か実際に自分の家で料理を作ってもらうのが一番良い方法となります。女性にはこれだけなら得意というキラーメニューのようなものを持っている人がいます。そしてそれ以外はてんでダメというパターンもあるため、見抜くのが非常に難しいです。何度も料理を作ってもらえば、ある程度できる人かどうかを見抜く事が出来る場合が多くなります。
料理が苦手な嫁を持つと離婚の危機に!?
世界を見渡してみると、過去にはお嫁さんの料理が不味すぎるので離婚したいけど出来ないという人が、奥さんを殺害しようとした事件まで起きています。それだけ飯マズ嫁問題は男性にとって切実な問題と言えます。一日の中でも夕食は一番豪華に食事が出来る時です。一人身であれば自分の好きな物を心行くまで食べる事が出来ますが、結婚後は奥さんの手料理を食べる事になります。その奥さんの手料理が激まずだったらどうでしょうか?多くの男性が絶望的な気持ちになるかと思われます。
たとえ料理が不味くても、本人同士の歩み寄りで徐々に改善することが出来たり、自分が我慢できたり食べられるレベルであれば離婚は考えないという人が全体の7割強にのぼっていますので、多くの男性は食事について我慢するという思想を持っているようです。しかし中には食に対して人生の楽しみを見出している人達が存在します。そのような人達の場合は生活の基本が食べる事と考えている事が多いため、あまりに不味い料理を食べ続ける事が苦になるという人や、外食ばかりになって経済的にも負担がかかるといった理由から、離婚の対象となってしまう可能性があると答えている人も多く見られます。
料理が苦手と飯マズは違うの?
「料理が苦手」と「飯マズ」は似ているようで違います。料理が苦手な人であっても、基本的な料理の仕方についてはあまり問題が無く、むしろ味付けや知っている料理のレシピが悪いというパターンが非常に多いです。一方飯マズはその不味さ・危険さに際限がありません。非常識な不味さ・非常識な調理方法・味付けを平気でやってのけます。
料理が苦手だったり、飯マズな人に限ってやってしまうのがレシピを自分なりにアレンジしてしまう事です。料理上手な人がこれをやれば更に自分や夫好みの味付けに改良する事が出来るのですが、ます基本が出来ていない人がこれをやると改悪されてしまって料理の仕上がりがとても不味くなってしまいます。
また、料理が苦手な人はお肉やおさかなを焼く際に塩を振って下味をつけるといった事をしません。食材の旨味をうまく引き出す事が苦手なのです。また、調理をする手順にも問題がある事が多く、たとえばの話ですがビーフシチューは肉を焼いてから茹でるのではなく、水を張った鍋にそのまま投入するといった事をしたりしますし、炒めものなどでニンニクの香りを立たせるとはどういった事なのかが理解できていない人もいます。
調理の基本が出来ていないため、食材を台無しにして味わいがおかしくなってしまうのが料理が苦手な人の特徴なのです。逆に基本をマスターすれば料理が上手になっていきます。レシピ自体が不味いのであれば、レシピをネットで検索して忠実に書いてある通りに作るのがベストです。しばらく続ければ夫の好みのレシピも集まってくる事でしょう。
嫁が作る不味い料理を自分好みの味にするためには?
嫁が作った料理をいつも不味い不味いと言いながら食べ続けていると、夫婦仲はどんどん冷めていってしまう事も多いです。幸せな家庭は食卓にあり!です。料理上手の人は食費を非常に抑える事も得意としています。お金をかけずとも美味しいレシピを知っていたり、節約レシピを自分で考えたり、常にレシピサイトなどを検索し、冷蔵庫で眠っている食材を使った料理を探し出すといった事に長けているからです。
いつも嫁の料理を不味いと言っていると、嫁の方も料理を作るモチベーションがどんどんと低下していってしまいます。一番いけないのは、いつも料理に対して文句を言うくせに、何が食べたいか聞かれると何でもいいと答える人です。料理が不味かった場合はもうちょっとこうして欲しいと要望を伝え、それが出来た時には大げさに褒めてみると良いでしょう。
こうする事でだんだんと自分好みの味にチェンジしていってくれる可能性があります。逆に褒めてもダメでけなしてもダメな場合は、奥さんの性格の問題ですからあきらめるしかありません。自分でレシピなどをネットで検索し、これ食べたいと言ってみると良いかもしれません。