仕事で毎日怒られるとうつ状態に!?うつになる前にすべきこと
2017/03/01
仕事で怒られるのはよくあることです。反省をして失敗を繰り返さないことが大切なのです。
しかし毎日怒らている状態が続くと、自信も持てなくなり「うつ」を発症しかねません。
仕事で常に怒られると、うつになってしまう!?うつ一歩手前なら転職する方がいい?仕事がどうしても苦痛なら、我慢せずに、新しい分野に挑戦するのもいいのかもしれません。
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この記事のあらすじ
仕事で常に怒られると、うつになってしまう!?
もしあなたが多忙を極める職場で、常に上司から何か言われるのではないかと顔色を窺いながら、自信の持てない状態で仕事にあたり、苦痛に苛まれる程の重圧の中で働いるのであれば、その環境にそのまま留まり続けることは考え直した方が良いでしょう。
苦痛を感じるばかりの職場で働き続けていても、何をやっても達成感など得られないばかりか、事の次第によっては仕事に取り組む熱意すら失われてしまうことになりかねません。
こうなるともはや鬱病の一歩手前の段階と言ってよいでしょう。
鬱病になっても精神科や心療内科へ行って、適切な処置を受ければ症状を和らげることも可能です。
しかし一旦、この病気を発病してしまうと、完治するのに相当な期間が必要となることに気を付けるべきです。
又、鬱病を防ぐには無気力状態となる以前の早い段階で対応することが求められます。精神的に追い込まれてしまうと鬱病となるリスクが高くなってしまうので、仕事が苦痛で耐えきれそうにないのであれば、少しずつでも良いので、その負担を軽くするように努めましょう。
仮に鬱状態となってしまった場合には、回復に向かわれるためにも、心と体に休養を与えることが大切になります。その際には勤務先に長期休暇を申し出るようにして下さい。
仕事でいつも怒られる・・・うつ一歩手前なら転職する方がいい?
これ以上現在の職場の上司の下で働き続ける自信がないのなら、転職を考えた方が良いでしょう。
とは言え、「職場の仲間や自分を採用してくれた会社に顔向けできなくなるし、家族や上司も反対するに違いない。そもそも転職など簡単にできるものではない」と思いとどまっている人も多いはずです。
しかし、過酷な労働環境の下で上司からは頻繁に小言を言われ、同僚とのぎくしゃくした関係の中で勤務していれば、いつ鬱病に罹ってもおかしくはないのです。
それが結果的に短期間での退職になっても、発病するまで辛抱し続けることはないのです。
それでも、そうした理由で職場を変えるのは逃げるのと同じだと反論する意見もあるかもしれません。しかし鬱病になってまで現職にしがみついていても、本人は勿論、周囲の人だって嬉しくはならないはずです。
むしろダメージが少ないうちに現在の労働環境をリセットして、新しい職探しをした方が賢明です。
最も大切なのは本人がこのままで本当に幸せなのかということですから、転職した方が道が開けると本人が決めた以上、周囲の人にはとやかく言う権利はないのです。
確かに運に恵まれなかったら、実際に転職した先でも上司や同僚との関係が上手くいかないということもあり得ます。
それでも何度も転職を繰り返した結果、最後には定年まで勤務できるような自分に相応しい職場と出会えた人もいるのです。転職は別に疚しいものではないし、転職者自体決して珍しい存在でもありません。
転職に成功した例などは幾らでもあるし、特に若い人なら全く新しい分野に挑戦してみるのも良いでしょう。
新しい職場で良好な人間関係の下、毎日意欲的に働いている人も大勢いるのです。
最近の若者は仕事で怒られるとすぐうつになる!?
最近の若者は特に大きな失敗を体験することのないまま順調に育ち、社会に出るまで自由気ままに行動することができたという人達ばかりです。
それが新社会人となってから、上司から咎められたり注意を受けたりすると、大きな衝撃を受けると共に、かなりの人がすぐには気を取り直すことができない程、落ち込んでしまったりするのです。
しかし、入社したばかりの新社会人が何の経験も知識もないのは当たり前の話であり、それを上司が指摘したとしても別に不思議なことではないのです。
実際に注意されるのは簡単な誤りだったり、仕事の進め方だったり或いはビジネス上のマナーに彼らが不案内なことだったりするのですが、上司から受けるこれらの点についてお咎めが、若い人達にとって新社会人として最初に被る打撃になってしまうです。
上司は何もその人の全てを否定するつもりで、こうした注意をしているわけではないので、社会人になったばかりの人達は、あまり自分を追い詰めないようにして欲しいと思います。
そしてこうした経験は、自分を今以上に大きくするための良い機会だと前向きに受け止めるようにして下さい。
仕事で怒られるのはよくあること!反省をして繰り返さないことが大事!
約束した内容や定められた期限を厳守するということは、社会人として当然のことです。
若しこれを守らないようであれば、本人は勿論、上司をはじめその企業全体の信用失墜を招く恐れがあるからです。若し約束を破る人がいれば、その後の仕事にも支障をきたしてしまいますから、相手側など関係を怒らせることになっても致し方ないでしょう。
又、仕事をする上では失敗をしてしまうこともありますが、その際には二度と同じ失敗をしないように、きちんと反省して、それを自分自身の頭の中にしっかりを刻み付けてくようにしましょう。もし、似たような失敗を何回となく繰り返すようであれば、上司から受ける注意もその度に厳しいものとなっていくはずです。
注意を受けることは、他にも様々な場面であるはずですが、そんな時でも相手の言い分には最後まで耳を傾けるようにし、途中で遮るようなことはしてはいけません。特に自分は何も悪くはないと信じ切っている場合には反論したくなるものですし、反論すべきことがあればそれを率直に伝えること自体は構わないのです。
ただ相手としては、自分の意見を最後まで聞かずに反発されると更に怒りを募らせてしまい、一層強い口調で攻撃してくることになってしまうので注意すべきです。
毎日怒られると自信を失う!うつ状態になる前に休養をとるのも必要
本人としては真面目に仕事に取り組んでいるのに、見当違いなことをしていると指摘されるなどして、思うように仕事が進まないこともあります。
そしてミスばかりして毎日のように上司から注意を受け続けていると、誰しも落ち込んでしまうものです。
そんなことが続いた結果、仕事に対する意欲を失う人も出てきますが、真面目で責任感のある人であれば、更にそうした気力のない自分自身に対して責める気持ちが涌いてきたりするものです。
配偶者や子供或いは恋人の為に頑張ってきたと言う人でも、もし仕事で疲労感が溜ってきたのなら、鬱状態になる前に休養を取るべきなのではないでしょうか。
誰のためでもなく自分自身の為に休みを取ることもまた大切なのです。
何よりも、これまでずっと熱心に仕事に打ち込んできた訳ですから、もっと自分を評価してあげるべきなのです。自分を大切にすればこそ、喜んでくれる人にも出会えるようになるでしょう。
そして誰かから評価してもらえたら、率直に感謝の気持ちを表しましょう。そうすれば積極的な気持ちになり、新たな一歩を踏み出せるようになるはずです。