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葬式に参列する時の数珠・・・女性にはこんな素材がおススメ! | なるほど広場

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葬式に参列する時の数珠・・・女性にはこんな素材がおススメ!

      2017/03/08

葬式に参列する時の数珠・・・女性にはこんな素材がおススメ!

お葬式に参列する時に必要な数珠・・・数珠にはいろいろな種類のものがありますが、女性に向いているものってあるのでしょうか?

宗派によって持っていく数珠は違うの?女性に向いている数珠の素材やサイズは?

葬式に参列する女性が持つべき数珠と正しい使い方について解説します。

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葬式に参席する女性が持つべき数珠とは?

身内や知人の葬式に参席する際、ほとんどの場合数珠はかかせません。ではどんな数珠を持っているといいのでしょうか。

まずそもそも数珠には、「本式念珠」と「略式念珠」の二種類がありさらにそれぞれ男性用と女性用があります。「本式念珠」は宗派別に定められた正式な数珠、「略式念珠」は宗派関係なく使用できる略式の(一般的な)数珠のことを言います。本来であればご自身の宗派に合った本式念珠を持つことが理想ではありますが、近年は初めて数珠を購入する方の70%が略式念珠を選んでいます。本式念珠はそれぞれの宗派の教えに沿った意味が込められた形になっています。深い信仰を表していると言えますね。反対に略式念珠は宗派にこだわらず使えるものなので、基本的な形の数珠です。

例えばご自身とは異なる宗派の葬式へ参席するときに、自分の本式念珠を持って行ってもなにも問題はありません。ただ気にされる方もおられますから、そういった方は本式と略式を使い分けていることもあります。ご自身に合ったものを選ぶようにしてください。

葬式に必要な数珠・・・女性におすすめのサイズや素材は?

数珠にはサイズが様々あります。もちろん素材にも種類がありますから、今回はおすすめのサイズや素材などをご紹介します。

まずはサイズです。女性の方にお勧めなのが7ミリのもの。例えば8ミリのものと比較すると、より女性らしさが出るのが7ミリサイズです。もし高級感やしっかりした印象を持たせたい場合は8ミリのほうが良いかもしれません。

そして素材です。実は素材や色など、本当に数多くあります。そして「これじゃなきゃダメ!」という決まりは特にないのです。ですからご自身が気に入った色や素材のものを選ぶのがベストです。みかん玉という種類を選ぶと、より高級感が出ますよ。大切なのは価格の高さでも色でもなく、気に入ったものであるかどうかだと思ってください。直感でも構いません。

むしろ「なんだかこれが気になる!」と選んだ素材が、あなたに必要とされている素材であるとも言われますから自分の直感を信じてみてください。きっと気に入った品になると思います。

葬式に参列する女性は「石の数珠」を選ぼう!

数珠の素材には本当にたくさん種類があるのですが、それらを大きく分けると「木の珠」と「石の珠」の二種類になります。宗派によって珠の種類が決まっているということはありませんから、ご自身の好みで選んでいただけます。

「木の珠」はその名の通り木の素材です。黒檀や白檀、つげや梅などの種類があります。また木の実には星月菩提樹(せいげつぼだいじゅ)というものや金剛菩提樹(こんごうぼだいじゅ)というものもあります。菩提樹というのはお釈迦様が悟りを開いた場所にあった木を指します。その実で作られた数珠は昔から「無量の福、最勝の益を得る」と尊ばれているのです。中でも星月菩提樹のものは、数珠に使われる代表的な素材なんです。

「石の珠」はいわゆる宝石などです。水晶やメノウ、サンゴ、ヒスイなどがあります。その中でも水晶は代表的ですよね。「あらゆる報障を除滅し、一切の悪業染着すること能わず」と経典に説かれている素材です。

より女性らしさが出るのは石の珠かと思います。ぜひ気に入った素材を探してみてください。

数珠を使う時に注意することは?

素材やサイズに決まりのない数珠ですが、使う時には気を付けたい点がいくつかあります。数ある数珠の中でも、「してはいけない数珠」もあるんです。

例えば、「他人の数珠」です。数珠というのは念珠ともいわれる、その人個人を守ってくれるような役割を持っています。その数珠はその持ち主のための数珠なのです。例え家族内であっても共有することはおすすめしませんし、忘れてしまったからと言って知人から借りるなどもやめましょう。数珠は必須アイテムではありません。無い場合は素直にそのまま参列して大丈夫ですよ。

また「パワーストーン・ブレスレットタイプの数珠」もお葬式の席では使わないようにしましょう。近年はパワーストーンがとても流行っていますから、それを使った数珠やあるいはアクセサリー感覚で使用できるブレスレットタイプの数珠なども販売されています。ですが、これらはあくまでも日常用です。普段身に着けるためのお守りみたいなものなのです。お通夜やお葬式につけていく数珠と同じものではありません。

最近では仏具店などでもブレスレットタイプが売られていることで間違えそうになりますが、お葬式に行くときはきちんとした数珠を持って行くようにしましょう。

数珠の正しい使い方を理解しましょう

お葬式に参列する際、せっかく数珠を持って行ってもきちんとした使い方を知らなければもったいないですし故人にも失礼になります。正しい使い方を知っておきましょう。

基本の使い方は「左手に」輪を通して房が下に来るように持ちます。長さのある本連数珠などの場合は二重にして持つようにしましょう。合掌をする際は手を合わせ、両手に回すようにしてかけます。この時親指には回さないようにしましょう。短めの数珠の場合はそのまま左手を重ねても構いません。

焼香をする際は、数珠は左手にかけたまま右手で抹香をつまんでその後合掌をします。宗派によって、どのように手にかけておくかが異なることがあります。気を付けてくださいね。

数珠を持ち歩く際は、きちんと袋に入れておきましょう。数珠用の袋というものがありますから、それに入れてから鞄の中にしまいましょう。数珠用の袋は座具とよばれたりします。数珠のための座布団でもあるのです。テーブルの上に置く際は、そのまま置いたりせずに袋を敷いてから置いてください。

万が一数珠が切れてしまったり房がぼろぼろになってしまったときなどは、専門店で修理をお願いすることができます。

数珠が切れることは「厄が切れる」と言われ特に縁起の悪いものではありませんから、そのままにする方もおられます。かと言ってあまりぼろぼろの姿のままにしないよう、気を付けてくださいね。

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