一重で目が細い人必見!目が大きく見えるメイクテクニック♪
2017/03/08

一重で目が細い人にとって、二重で大きな目元って憧れますよね。整形せずに目を大きく見せるには、メイクにもちょっとしたテクニックが必要です。
一重で目が細い人におすすめのメイク方法とは?一重で目が細い人でもメイクで二重の大きな目に見せることは可能?
今すぐ実践したい!㊙メイクテクニックをご紹介します!
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この記事のあらすじ
一重で目が細い人におすすめのメイク方法とは?
一重であっても二重に負けないくらいのぱっちりとした目をメイクで作ることが出来ます!
実は一重の人はメイクのせいで余計に腫れぼったい目になってしまい一重の瞼を強調させてしまうような間違ったメイク方法でメイクをしている事が多いのです。まず一重をぱっちりとした目にするためには、マットタイプのアイシャドウを選ぶようにしましょう。ラメ入りのアイシャドウはあまりお勧めできません。というのもラメの入ったアイシャドウというのはラメが光ることで余計に一重が腫れぼったく見えてしまいます。ラメ入りのアイシャドウを使いたいという時は小さいラメの物を選ぶようにしましょう。パールなどのラメが小さくて良いでしょう。色はブラウン系のアイシャドウがお勧めです!ブラウン系は肌の色を引き締めてくれる効果があるので、目を大きく見せてくれます。
また、今流行りのアジアンテイストのスモーキーアイも一重の人にはおすすめです。色の系統としては、ピンクや赤色といった色味の強いものは、一重をより重たく腫れぼったいものに見せてしまうので注意が必要です。暗めのブラウン系やマットのアイシャドウを使うようにしましょう。
一重で目が細い人でもメイクで二重の大きな目に見せることは可能?
二重の大きな目に見せる方法としては、アイプチやアイテープ、メザイクなどを使う方法があります。
このほかにもつけまつげを使うだけで目の印象は大きく違います。涙袋を強調させるようなメイクも効果的で、下まぶたに明るいラメを塗ることで大きくて可愛らしい目にすることが出来ます。注意したいのはアイラインの引き方です。一重の目に太いアイラインを描いてしまうと、目が怖い印象になってしまう場合があるので注意しましょう。黒目の上に太めのアイラインをひくことで黒目が大きく見えるようになります。アイシャドウの塗り方でも目の印象はきつくなったり甘くなったりもします。目の大きさの印象も違ってきます。2色のグラデーションを使って、目じりから黒目の上にかけて濃い目の色をつかうと目は大きく見えるようになります。
マスカラはロングのものとボリュームの出るタイプの物を重ねてつけることでぐっと目が大きく見えます。ダマになってしまわないようにコームでしっかりと溶かして塗ると綺麗に塗ることが出来ます。
一重で目が細い人はメイクの前のひと手間で目元スッキリ!
目のむくみをとるだけで目がスッキリと見えます。目つきが悪く見えたりまぶたが腫れぼったくなってしまったりといった悩みには目のむくみを取るのが効果的です。
メイクをする前にしっかりとむくみを改善させましょう。目元の腫れぼったさをなくすにはこの行程が大切です。一重向けのメイクをする前にまずは目元をすっきりさせましょう。まずは蒸しタオルを使ってアイパックをしましょう。ホットタオルと冷たいタオルを準備してそのタオルを交互にまぶたの上に乗せることでアイパックができます。こうすることで血行が良くなっていくので目元をすっきりさせるのに大きな効果があります。ホットタオルは電子レンジで作ることが出来ます。タオルを濡らして絞り30~40秒レンジで温めるましょう。この簡単でちょっとしたひと手間を加えることで目の印象は大きく変わります。
朝の隙間の時間を利用して蒸しタオルでアイパックをすることで目をすっきりとさせましょう。
一重で目が細い人におすすめのメイクテクニック!
一重の人には二重の人のようなまぶたの線がないので、のっぺりとした目に見えてしまいます。そこで陰影をしっかりとつけて立体感を出してあげることが大切です。
一重のひとのまぶたには二重の人と比べると立体感がなく、地味で小さな目に見えてしまいます。陰影をつけてまぶたに光と影を与えることで骨格が協調されて可愛くて大きな目を作ることが出来ます。このとき、アイシャドーではなく眉パウダーがお勧めです。眉パウダーは粘り気がありヨレにくいのが特徴です。眉パウダーの一番薄い色を、眉の下から鼻筋の横にかけてひと塗りします。骨格に添わせるように入れることで顔の立体感が生まれます。アイシャドーは二重のメイクと同じようにしてはいけません。ぼかさずに入れるようにしましょう。ダークカラーは目を開けたときに見えるように入れるのがベストです。ぼかして入れようとすると、まぶたに隠れて見えなくなってしまったりメイクが濃くなってきつい印象になってしまうので注意が必要です。
また、暖色系よりはブルーやグリーンといった寒色系がお勧めです。ブラウンや赤みの少ないオレンジでもOKです。下まぶたにも陰影をつけることでさらに良くなります。濃い色の眉パウダーを、下まぶたの目じりの3分の1に乗せましょう。縦に目を大きく見せるには目の際から外側に向けて広げるようにします。
ラメが入ったゴールド系のハイライトを涙袋にいれることで、いっそう華やかな目元を作ることが出来、大きな目に見せることが出来ます。
どうして日本人などアジア人に一重の人が多いの?
世界の一重と二重の割合を見てみると、二重の目をもっている割合の方が高くなっています。
ですがその中でもアジア人のほとんどは実は一重なのです。アジアの中で二重が多い地域としては、南の方のフィリピンやベトナム、タイやインドなどがあります。それに対して二重よりも一重の方が多いのが、モンゴル、中国や台湾、韓国に北朝鮮です。そして日本も同じく一重の人の割合の方が多くを占めています。このことから分かるようにアジアの中でも北の地域のほうが一重のまぶたの割合が高くなっているということです。二重から一重になぜなったのかという説は様々で数多くあるのですが、なかでも有力だと言われているのは気温によるもので、寒さのせいではないかという説です。
元々、私たちは二重まぶたを持っていたのですが、寒い気候の場所に住むことで目を寒さから守るために脂肪を体にたくわえたと考えられています。脂肪を蓄えることで二重瞼から一重へと変わっていきます。これがのちの弥生人へとつながっていきます。そして人々はより温かく生活がしやすい場所を求めて移動をしていきます。北側から温かい南の方へと人々が移り住んでくることでアジアの中でも北の方の日本、中国といった一部のアジアの人たちは一重が多くなったと言われています。
ちなみに日本人の一重まぶたの人の割合は全体の70%だと言われています。