野球でピッチャーをしている人の性格にはある特徴があります!
2017/03/08

野球のポジションの中でも「ピッチャー」は一番目立つし、花形と言えるでしょう。
ピッチャーになる人ってどんな性格の人が多いの?恋愛にもその性格の特徴は影響出るの?
野球でピッチャーをしている人の性格について詳しく調べてみました。
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この記事のあらすじ
野球でピッチャーをしている人の性格の特徴とは?
ピッチャーの性格、と言えばまず思い浮かぶのが プライドが高い、ということです。今まで10人以上のピッチャーの球を受けてきましたが、全員プライドが高かったです。
投球フォームがそれぞれ違うように、性格もそれぞれ違います。簡単にいうと、直球派か変化球派かの二つにしても、お互いライバル意識を持っているんです。俺が一番だ、という強い気持ちがあって、負けん気が強いんでしょうね。キャッチャーとしては、多彩な球種が武器のピッチャー、制球力で勝負するピッチャー、速球で押さえ込むピッチャーと、いろんなピッチャーがいてこそチームの層が厚くなるんです。
みんないいところがあって、それがチームで一番すごいから試合に出れるんです。それぞれの立場でチームに貢献できるわけですから別に一番にこだわる必要もないと思うんですけどね。球が速くても、変化球が多くても、とにかく相手に打たれなければいいわけで、どっちが上かなんて比べようがないですから。
野球でピッチャーになる人は性格的に目立ちたがり屋が多い?
野球で一番の花形ポジションといえば、何と言ってもピッチャーです。
ピッチャーがボールを投げて初めてプレーが始まるわけですから、ピッチャーがゲームを支配している、と言っても過言ではありません。「でも、キャッチャーがサインを出しているじゃないか」と思われるかもしれません。確かにキャッチャーがベテランで、ピッチャーは新人だとか、ヤクルトの古田選手のようにチームの中心として、みんなの信頼を得ているキャッチャーであれば、キャッチャーのサインが絶対ということもあるでしょう。
しかし、キャッチャーのサインとピッチャーが投げたいボールが違う場合、一般的にはピッチャーの要求が優先されることが多いのです。ピッチャーの性格は基本的には目立ちたがり屋で、子供の時から運動神経が抜群なことが多いようです。そもそも、ピッチャーがストライクを投げなければ野球になりませんから、だいたいの少年野球チームの監督さんは、まず一番体格が良かったり、野球のうまい子にピッチャーをやらせるわけです。ピッチャーがよければチームが勝つ確率も上がるわけですから、みんなに勝利を味わって欲しいと思えばなおのことそうでしょう。
中学生くらいまでなら、エースで4番、なんていうことも多いです。超一流になるための条件は、と言われれば、私は高い技術とそれをどんな逆境でも発揮できるハートだと思います。抽象的かもしれませんが、一番大事なことだと思いますよ。
野球のピッチャーに向いてるのはどんな性格?
ピッチャーに向いているのはどんな選手でしょうか?いろんな意見があるかと思いますが、一般的には、球が速い、制球力がある、リズムがいい、強い気持ちがある、といったところでしょうか。球が速いとか変化球が投げられる、コントロールがいいといったピッチャーとしての技術は、プレーを見れば誰でもわかります。良い指導者というのは技術指導はもちろんですが、選手の可能性を見つけ出し、潜在能力を引き出してあげる必要があります。そのためには性格の適性を見極めることが大切です。次のような選手は適性があると言えるでしょう。
- たとえいつもはおとなしくても「やってみるか?」という質問に即座に「はい」といえる選手。
- 野球に限らずユニークな考え方、独創的な発想を持ち行動できる選手。
- 強い正義感を持った選手。
- 他人任せにせず、責任を持ってやり切れる選手。
こうしたことは私が以前にみてきた素質のあるピッチャーたちが共通して持っている性格です。
野球部でピッチャーをしていた人はどんな恋愛傾向がある?
学生時代、部活動に打ち込んでいた人は多いと思います。部活こそ青春の全てだ、という人もいるはずです。学生時代の部活内での「ポジション」や「役割」が大人になってからの恋愛傾向にも影響を与えていることもありそうです。
野球部のピッチャーはどうでしょうか?ピッチャーといえば、ゲームを1人で支配する冷静さと、俺が一番だ、絶対負けないという強い気持ちが必要なポジションです。こんな性格の人であれば、恋愛傾向としては、自分の気持ちや感情を表に出さないことが多いかもしれません。それで、女性としては、本当に私のことが好きなんだろうか、と不安になってしまうかもしれません。相手に本当に好意があるかないか判断するには、細かい言動を覚えてくれているか、チェックしてみましょう。また、プライドを傷つけないように、立てる意識を持っておくことも重要です。
4番バッターはどうでしょうか?4番バッターといえば求められるのは勝負強さです。ここぞという時にヒットやホームランを打ってランナーを返し、得点を挙げるのです。そういう、大事なところで集中して力を発揮し、成果をあげられる人は、恋愛ではあまり小さなことは気にかけないことが多いんです。例えば、前の彼女のいる同じグループ内で新しく彼女を作ったり、浮気してしまったり、ということも。もちろん女性側はそんなことをしないよう注意しなくてはいけませんが、あまり細かくいうのも逆効果。相手を嫌な気持ちにさせてしまいます。男性よりも女性の方が大きく構えていることも大切です。
野球でピッチャーをしている人は結構ワガママかも?
ピッチャーはどんな性格でしょうか?ピッチャーは1番の花形ポジションです。ですから、ピッチャーをやりたい、という子は目立ちたい、注目を集めたい、という子が多いです。みんなに自分を見て欲しい、自分のすごいところを見せてやりたい、というわけです。もちろん、自分に自信があるわけですから、チームで一番は俺だ、と思っています。しかしキャプテンに向いているかというと、そうではありません。キャプテンに求められる、みんなをまとめたりチームのために何かをするという責任感にはかけるところがあり、むしろ、自分が自分が、というわがままなところがあることが多いです。
キャッチャーはどうでしょうか?キャッチャーはいろいろなことを考えなければならないポジションです。今、ピッチャーはどんな状態か、相手のバッターは何を狙っているのか、どうしたら打ち取れるのか、どんな守備体形を取るべきか、などいろいろな角度から考え、指示を出さなければなりません。グラウンド内では監督代わりのようなものです。それで、縁の下の力持ちタイプの子が、キャッチャーになりたがることが多いでしょう。そういう子は、あまり他人の評価を気にしません。自分で自分を客観的に観察し、評価し、肯定することができるのです。それで、キャッチャーをやりたがる子は、リーダーシップをとってみんなを引っ張るというよりも、リーダーのそばでアドバイスをしたり励ましたりとリーダを補佐する人間に向いています。