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朝子供にイライラしないための秘訣を教えます! | なるほど広場

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朝子供にイライラしないための秘訣を教えます!

      2017/03/08

朝子供にイライラしないための秘訣を教えます!

朝は子供を学校や幼稚園へ送り出すまで戦争ですよね!時間がないのに服も着替えず、朝食も進まずだとイライラするのもわかります。

朝子供にイライラしないためにはどうすればいいのでしょうか?どんな対策が必要?

これで解決!?朝子供にイライラしない秘訣を教えます!

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朝いつも子供にイライラしてしまう・・・どうすればいい?

人間の陥りやすいパターンとして、あることを実施する以前に、自分で意思決定をはっきりさせておかないと、いざ選択の場面にになったときに、いい決断ができないというものがあります。これは研究でも明らかにされていることです。決定事項は、なんでもよいです。買い物でどの服を買おうかとか、美容院どんな髪型にしようかとか、どの道を通って学校に行こうかなどです。前もって自分自身で、今回はこれにしようと決めておくことで、心理的にせかされることがなくなり、落ち着いて良い判断をすることができるのです。

こうした準備をしておくことは、意思決定をした後の行動にも影響してきます。例えば、朝、せわしなくて時間が足りなくなるだろうと分かっているのならば、前の晩のうちに明日着て行く洋服を決め、ハンガーに掛けて出しておくのです。こうすることで、翌朝、時間がなくても、あわてることなくその服を着て出かけることができます。その場であたふたして、気に入らないコーディネートで出かけなくてすみますね。

朝時間がないのに食事をしない子供にイライラ!対処法は?

子どもの好き嫌いが激しいとはいっても、なにも食べずにいられる時間には限界があるというものです。なにかは食べられるはずです。それをまずさがしてみることから始めましょう。うちの子は、ヨーグルトしか食べてくれなくて、というのなら、ヨーグルトで良いのです。飲むタイプのものでもよいでしょう。なれてきたら、半固形のヨーグルトにしてみましょう。さらに食べてくれるようになってきたら、そのヨーグルトにあり合わせの果物をトッピングしてみてはいかがでしょう。子どもと一緒にやれば楽しさも加わりますね。

一汁三菜、必ず用意して食べてもらわなければいけないという固定観念は捨てましょう。パンでもいいではないですか。その子が食べやすいものをまずは優先しましょう。大丈夫です。栄養面が心配なら、昼、夜で挽回すればいいのですから。つまみやすいようにスティック状に切ったり、可愛く飾り切りしたりするのもアイデアですね。ただ、市販のお菓子は悪い習慣になりやすく、その後離脱が大変になるので避けましょう。あくまで食事に持って行くことが目標です。

ゲーム感覚で誘導すれば朝子供にイライラしなくなる!?

朝起きてから、家を出るまでにしなければならないことを挙げていきましょう。細かく挙げる必要はありません。起きる、着替えをする、朝ごはんを食べる、顔を洗う、歯磨きをする、用便をすませる、といった大まかな項目でオーケーです。小さい子ならもう少し項目を少なく設定しても良いですね。達成感を持たせることで、モチベーションも続きやすくなるからです。

それぞれの項目を何時何分までにする、と決めましょう。小さい子なら時計の長い針がここまで、というふうに教えても良いですね。一つでできたら一緒に喜んであげましょう。よくやったね、できたねというお父さんお母さんの笑顔は、子どもにとって何よりの励ましになります。お着替えクリア、歯磨きクリア、というようにゲームをするように誘導しても楽しいですね。

毎朝機嫌が悪く、何もすすまないという場合は、一度生活習慣を見直すことから始めましょう。夜は良く眠れているか、栄養は偏っていないか、便通はどうかなど気を配りましょう。リズムが整うような働きかけが、あわせて必要になります。

一人で頑張るとイライラが増すだけ!?朝の支度は子供と一緒に!

お母さんが、一人で頑張ってしまうのも、イライラ増幅のもとです。我が子のためを思ってのこととはいえ、何度も朝の支度が遅いのを目にすると、ついついカッとなってしまうのも無理はありません。

朝の支度は誰のためのものでしょうか。よく考えてみましょう。それは子どものためのものです。将来、子どもが困らないためのものなのですよね。ということは、お母さんだけが戦うのではなく、子ども自身も戦いに参加させましょう。どうしたら、朝の支度ができるようになるか、二人で意見を出し合い、相談するのです。そうすると、子ども自身が思ってもいないアイデアを出してくれることもありますよ。良かれと思って今までお母さんがやっていたことが、ほとんどその子には効果がなかったりします。子育て本にはのっていない、我が家のオリジナルの方法は、きっと子どもに響くはずです。

これはなんでだと思う?じゃあ、どうしたらいいと思う?どうなると思う?など、疑問を投げかけながら子どもの主体性を引き出していきましょう。例えば、着ていく服は枕元においてほしいと子供が入ったなら、それを尊重しましょう。約束をして、一緒に前の晩に出しておきましょう。翌朝、子どもはそれを見て約束を思い出し、笑顔で着替えに入ることができるでしょう。

子供にイライラしても感情的にならず冷静になるべき!?

お母さんが、我が子に腹をたてるのは、実は自然なことなのです。人間には感情があります。そして、欲望もあります。我が子にしっかりした大人になってほしいと願うからこそ、可愛さ余って憎さ百倍にもなります。全く見ず知らずに赤の他人であれば、そこまでの気持ちにはならないことでしょう。文字通り、他人事だからです。

怒ることが悪いわけではありません。しかし子どもを叱ることと、自分の感情に任せて怒ることとは、区別しなくてはなりません。これはトレーニングして身に付けるものです。命に関わるような危険なことをしたり、人に迷惑をかけるようなことをした場合には、もちろん、叱らなくてはなりません。しかし、この時でも、自分のやつあたりであってはいけません。頭にカーッと血がのぼったと思ったら、数秒数えて冷静になってください。

例えば、ご飯を皿ごと子どもがひっくり返したとします。ここで食べるものを粗末にしてはいけないことはしっかり叱りましょう。しかし、後片付けが面倒だとか、せっかく作ったのにとか、それらはお母さん自身の感情です。そこを一緒にしてしまってはいけません。お母さんが感情的になっても、子どもは恐怖や反発を感じるだけで何もいいことはないのです。

 - 出産・育児・子育て

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