アメリカの大学に留学して楽しいのは?魅力の寮生活を教えます!
2017/03/08
アメリカへの留学を考えている人は、大学生活はどんな感じなのかが気になるところでしょう。
日本とは正反対ともいえるアメリカでの大学生活ってやっぱり楽しいことが多いの?寮生活はどんな感じなの?
アメリカの大学へ留学した場合の寮生活について調べてみました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
子供が算数の計算が苦手、そんな時に克服するための方法!
子供が算数が苦手で、どう教えたらいいのかと悩む親御さんも多い...
-
幼稚園でのバスのトラブルの賢い回避方法をご紹介します。
子供が幼稚園に通い始めバスでの通園になり楽になったと安心して...
-
妊婦さん必見!動悸が食後にする時にはこんな方法で改善を!
妊婦になるとお腹が大きくなることから、食後に動悸が起こるとい...
-
子供が父親になつかないと悩んだら、そんな時の解決方法!
子供が父親になつかない・・・そんなふうに悩んでいるお父さんや...
-
子供の性格の短所はどのように書く?長所よりも書きにくい!?
幼稚園の願書に子供の短所(性格)を書くときにはいったいどのよ...
-
子供に愛情がわかない…そんな時の解決策をご紹介します
子供に愛情がわかない…そんな悩みを抱えているお母さん、多いと...
-
産後、旦那の態度にイライラしてしまう原因についてご紹介します
なぜか産後、旦那の態度のイライラ・・・こんな気持ち私だけ?と...
-
産後なのに子宮の手術をする・・・その手術について解説します!
妊娠中の検査で子宮筋腫や卵巣の病気が見つかることがあると言い...
-
産後の子宮の違和感を感じる時は何かの病気!?
産後の子宮になんだか違和感を感じるのは気のせい?でもやっぱり...
-
産後のトイレの悩みは皆一緒!痛いけど我慢するともっと大変
産後は会陰切開で傷になっている痛みでトイレに不安を感じる人は...
-
赤ちゃんに着せる洋服の枚数ルールについて理解しよう!
赤ちゃんに着せる洋服の枚数って大人より少なくっていうけど、生...
-
赤ちゃんの風邪は治りかけに要注意!外出はひかえるのが望ましい
赤ちゃんが風邪をひくと、ママと一緒に家でおこもり…。もう飽き...
-
赤ちゃんの泣き声でノイローゼにならないお母さんはこうしてる
赤ちゃんの泣き声で気が滅入る瞬間ってたくさんありますよね・・...
-
これって?大丈夫?赤ちゃんの顔に”毛細血管”が出やすい理由!
赤ちゃんの顔に赤いポツポツがある…これって一体…?と心配した...
-
経産婦でも初産でも本陣痛ってわからないものです
初産の妊婦さんでも経産婦さんでも陣痛ってよくわからないもので...
-
仕事のストレスによって流産しないために気を付けたいこと
仕事のストレスにより流産しないために…流産は必ずしもママに原...
-
ミルクと母乳の混合授乳のやり方の方法とコツについて
赤ちゃんが産まれたら母乳で育てたいと考えますよね。 い...
-
ベビーカーは電車で使ってもいい?それとも抱っこひもが正解?
電車ではベビーカーと抱っこひも、どちらを使うのが正解なのでし...
-
学校で友達に怪我をさせてしまった。その時にとる対応について
学校でお友達に怪我をさせてしまったらどのように対応していいの...
-
ピアノの才能・・・うちの子供にはある?ない?判断材料は何か!
ピアノ教室は、今も昔も人気の習い事です。 最初のうちは...
スポンサーリンク
この記事のあらすじ
アメリカの大学への留学は楽しいことばかりではない?
アメリカの大学へ留学すると決めた場合、日本との違いやメリットなどはどのようなことがあるのでしょうか。
アメリカの大学は日本と比べると、自由時間がなくなるくらいの量の課題を渡されます。ですがそのぶん勉強に集中することが出来ますし、忙しいのは大学生全員に言えることなので、同じ条件、同じ環境で助け合いながら勉強に取り組むことが出来るでしょう。また日本では見られないものや、出来ないことが多いところも楽しみのひとつです。
コンサートの規模は段違いですし、観光スポットもナイアガラの滝など迫力があるものが多く、身近な場所にあるレジャー施設もとにかく広いところが多い印象を受けます。色とりどりの照明や飾り、賑やかな音楽などを使ったパーティーも、アメリカでしか味わえないと言えるでしょう。そもそも日本とは異なる生活習慣や人々との触れ合い、会話には全て英語を用いている時点で、十分新鮮で刺激的な体験をしていると言っても過言ではありません。
最初は不安を感じるかもしれませんが、きっと楽しい思い出が作れるはずなので、興味があるなら検討してみて下さい。
アメリカの大学への留学生活で楽しいのは「寮生活」!
アメリカに留学した時は、アパートなどで一人暮らしをするよりも、大学付属の寮に入ることの方が多いかと思われます。寮生活と言えば、いろんな国の人達と交流しながら楽しく大学生活を送るイメージを思い浮かべることでしょう。
今回はそんなアメリカでの寮生活について、見ていきたいと思います。
アメリカの大学キャンパスは非常に広く、まるでひとつの町と同じくらいの規模を誇ります。敷地内にはカフェテリアや映画館、スポーツジムなど勉強に役立つものから娯楽目的までとあらゆる施設が揃っているため、不自由さを感じることはまずないでしょう。家具や電化製品なども用意されていて、寮費もそこまで高くはなく、至れり尽くせりの環境なのです。寮から教室までは、大学にもよりますが、10分程度で到着するというのも珍しくありません。帰りが遅くなったとしても、警備員が見回りを行っていたり、キャンパスを監視するシステムなどが備わっているので、危険な目に遭うことはほぼないと言えます。
アメリカの大学生活はこんなところが楽しい♪
アメリカの寮生活はリクルーティングから始まります。
リクルーティングというのは、大学生活が開始される9月の半ばから10月の初めにかけて行われるイベントのようなもので、入る寮を選ぶための期間となっています。これをラッシュウィークと呼び、新入生が急いで自分の寮を決めている様子から付けられました。この時期になると学生寮の周辺には、綺麗なドレスを着た女子生徒が何人も列を作り、寮へ入るように勧誘をしています。その姿はまるで、美しさを競うコンテストが開催されているのではないかと見紛うくらいの華やかさを見せてくれます。なおこの服装は制服というわけではなく、彼女達の私物となります。
ちなみにフラタニティよりもソロリティのメンバーの方が目立つ傾向があるようです。理由は不明ですが、どちらもこれまでの歴史や伝統に則ったやり方で、新入生に声を掛けています。日本では馴染みのない光景ですが、強制的に決め付けられるのではなく、自分の入りたい寮を好きに選べるというのは、過ごしやすい寮の見極めが出来てとても便利ですね。
アメリカの大学へ留学して1年目は間違いなく太る?
アメリカの大学で寮生活を送っていると「フレッシュマン15」という言葉を耳にすることがあるかと思われます。これは入学して1年経つ間にどれくらい体重が増えたのかを表現している言葉で、アメリカではポピュラーな言い回しのひとつとされています。何故このような言葉が生まれたのかというと、寮には基本的にキッチンが備え付けられていません。さらにジャンクフードが簡単に買えるので、自炊よりも外食をする頻度の方が圧倒的に多くなります。
海外は大学の近くに住んでいない場合、最初の1年間は学校で決められている寮に入らなければならない決まりがあります。2年目からは寮に居続けるか、それともアパートなどを借りるのかを選択するのです。ほとんどの場合、キッチン付きの家を借りて、寮を出て行きます。つまり体重が増えやすくなるのは、寮で暮らしている「フレッシュマン(新入生)」限定であると言えます。
ですが大学には専用のスポーツジムがありますし、スポーツをメインとするサークルも存在します。本格的に取り組んでいるところもあれば、集まった人達で軽く身体を動かすゲームをやるところもあるので、気負うことなく運動をすることが出来ます。
アメリカの留学生活での悩みはすぐ相談しよう!
アメリカへ留学に行った日本人は、不安感と緊張感で落ち着かないことが多いのではないでしょうか。英語をいくら勉強しても、生まれ付き英会話が出来るアメリカ人と肩を並べるのは難しいのではないかと思いがちです。
実際に会話のスピードに付いていくのは慣れていないと追い付けないことが多いですし、勉強も予習復習が欠かせません。学生達の前でプレゼンテーションを行う機会もあるでしょう。ですが安心して下さい。困ったことや悩んでいることがあったら、助けを求めれば周囲の人達はそれに必ず応えてくれます。最も良くないことは一人で抱え込んでしまうことなので、何かあったらまずは相談してみましょう。アドバイスやフォローを貰えるはずです。
アメリカでの大学生活はとても大変ですが、留学に賛成してくれた家族や、応援してくれる友人、アメリカで出来た知り合いなど、支えてくれる人は大勢います。心が折れそうになるかもしれませんが、卒業を目指して、頑張って勉強を続けて下さい。