彼氏と旅行に行くことを親に話すべき？一番良いのは●●●です！

彼氏と旅行することになった時、嬉しい気持ちの裏で親に話すべきかどうか悩んでしまいますよね。

女友達と旅行に行くとウソをついた方がいい？それとも良い機会だから、親に彼氏を紹介した方がいい？

彼氏と旅行する場合に親に話すべきかどうか・・・みんなの意見をご紹介します！

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彼氏と旅行することになったら、親へは正直に言うべき？

〇ご両親には秘密にして男の人と旅行に出かけたことはありますか？

出かけたことが「ある」と返答してくれた方が約４０パーセント
出かけたことが「ない」と返答してくれた方が約６０パーセントという結論に。
「ある」と返答した方のほとんどは、友人と出かけたことにしているそうです。
また、社会に出てからは、あえてご両親に伝えなくてもいいと思って伝えていない場合もあるようでした。
でかけたことが「ない」と返答した方からは、「秘密にしていると旅行を満喫できないから」という意見がたくさんありました。

回答してくれた人の人数
一年目→６．５パーセント
二年目→２．８パーセント
三年目→１１．２パーセント
四年目→９．３パーセント
五年目→１０．７パーセント
六年目→１６．３パーセント
七年目→１１．２パーセント
八年目→９．３パーセント
九年目→１０．２パーセント
十年目以上→１２．６パーセント
その他→０．０パーセント/「マイナビウーマン」の調べです。
２０１４年９月にウェブアンケート、２２歳から３４歳の働く女性

彼氏と旅行に出かける前に、きちんと親に話そう

〇両親の世代はあいさつに厳しい
自分の両親の世代などは特にあいさつに厳しい世代なのではないでしょうか？近年の中学生や高校生のご両親の世代ならそこまでではないでしょう。あいさつは結婚する前でもいい！という人もたくさんいるようですが、現在２０～３０代くらいのご両親の世代ですと、あいさつやマナーに対してとても厳しいです。なので彼ができたと報告すると合わせろと言うご両親もたくさんいるはずです。そこから自然と彼を会わせる流れになるでしょう。そしてできるだけ早い段階で彼を会わせてあげましょう。

〇彼と泊りの旅行に出かける前
彼と旅行に出かける前にあいさつにきてもらうのはとてもいいタイミングだと思います。娘のいる親というのは何歳になっても娘のお泊りを不安に思ってしまうのです。なので旅行などの前にあいさつをしておくとイメージも良くなります。子供ではないので自由にお泊りはできますが、何歳になっても親から見れば子は子なのです。ご両親のそういった気持ちをくすぐれるのがことタイミングでの紹介でしょう。心配なのはもちろんですが旅行であえてあいさつに来るとは思っていないので、そのタイミングであいさつをしてくれる彼にいいイメージを持ちます。

彼氏と旅行に行くなら、親に彼氏を紹介しよう！

彼との仲もどんどん良くなって、たくさんのところへ出かけ、さて次は…と思ったときに思いつくのが旅行ですよね。

彼との旅行となるといろいろと楽しいことを思い浮かべます。ですが彼との旅行はそう単純にはいけないものです。そう、ご両親に誰と旅行に行くのか正直に伝えるか伝えないか…ということです。きちんと言わずに行くのも悪いと思ってしまいますし、だからといって正直に伝えると面倒くさそうだな…という思いがあるのも事実です。

〇彼と会ってもらって信頼をしてもらう
「いきなり彼と旅行に出かける！なんて伝えたら両親も驚いてしまうと思うので、あらかじめちゃんと紹介しておきます。紹介できるくらい信用できる人としか行きません。」(２３歳/美容師)
こちらもたくさんあったご意見です。
結婚する前に誰だかわからない男性と旅行に出かけるなんて…と、反対されてしまわないようにするやり方です。紹介してもいいくらいの信頼できる関係を作れていたら両親に紹介してみましょう。そういう関係の人としか旅行に出かけないというのはとても賢い決断です。ご両親もちゃんとあいさつをしてくれる相手ならば信頼感が生まれるかもしれないです。

彼氏や彼女を親に紹介するのはいつ？

「交際相手をご両親に紹介するタイミングは？」で是非見てほしいのが、この質問に回答してくれた男の人の５７パーセントが良いといった「暫くしてお互いを理解してから」。

女の人と比較すると二割も多く、一方女の人は「ぎりぎりまで紹介しない」という意見がとても多かったです。とても意外ではありませんか？というのも、男の人は女の人と比較すると、多くの人は交際相手の話などを気安く両親には話さないと考えていたからです。結婚が決定するまでは交際相手を紹介しようと思いにくいのでは？と考えていたのですが、予想外の結果になりました。

それとは反対に女の人は、「結婚するぎりぎりまで紹介しない」「紹介したくない」と思っている人が４割を超えているんです。この数字は「結婚ぎりぎりまで紹介しない」「紹介したくない」と思っている男の人の二倍相当で、女の人のほうがご両親への交際相手の紹介には慎重になっているみたいです。

いったいどんな思いなのでしょうか？
意見を見てみると、自分が選んだ交際相手を親の偏見で意見されたくない、二人の世界に入ってこられたくないという気持ちが強いようです。
また、万が一紹介した後に別れてしまったら心配させてしまう…とご両親を気遣う意見も多かったです。そして男の人も女の人も「交際を始めてすぐ」「なるべく早く」ご両親に紹介したいと思っている人は少なく二割くらいという数を見ても、多くに人は二人の中が深くなってから交際相手を紹介したいと、紹介時期をしっかり検討しているようです。

彼氏の親に会いに行く時には服装に注意！

身だしなみをきちんと整え、清潔なお洋服にする！

まず「肌の出ている面積が多い」「個性的すぎる」お洋服は避けましょう。
そのようなお洋服を着ていては中身の良さを知ってもらう前に、見た目だけで「はい無い、消えたー！」とまだあったばかりなのに、ダメと決められてしまうのです。格式ばったご挨拶の場でなければ、スーツなどきっちりしすぎた服装よりも、自分自身に似合っているカジュアルなファッションにしたほうが良いでしょう。そのほうが相手の方にも堅苦しさを感じさせることがないのでおすすめです。

ジーパンにカットソーなどラフな服装でも問題ない場合も多いです。なので気合を入れすぎなくてもいいでしょう。ですがとにかく大切なのは、どのような服装だったとしても清潔さだけは絶対にかけてはいけません。襟元が汚れてないか、スカートに皺がないか、靴は外も仲も汚れていないか、だらしないイメージを持たれてしまうような服装ではないかなど。

上記のような点をあらかじめ確認しておきましょう。

伺った先で靴を脱いだ時に中敷きが黒く汚れているなんてことがあればイメージが下がってしまうので気を付けましょう。