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パソコンの強制終了よりパソコンが壊れた?その疑問を解決! | なるほど広場

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パソコンの強制終了よりパソコンが壊れた?その疑問を解決!

      2017/03/02

パソコンの強制終了よりパソコンが壊れた?その疑問を解決!

パソコンがフリーズしてしまった時など、強制終了した経験は誰でも一度や二度ではないでしょう。

でもそのことによってパソコンが壊れたとなると、強制終了のやり方に問題があったのでしょうか?ハードディスクが壊れた場合も強制終了が原因なのでしょうか?

パソコンが壊れたのは強制終了のせいではない?パソコンの強制終了に関する疑問にお答えします!

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強制終了したらパソコンが壊れた?それは間違いです!

パソコンを強制終了するには、電源ボタンを長押ししなければなりません。
その場合パソコンにハード的なダメージはないので心配する必要はありません。

通常のシャットダウンはWindowsの状態を記録し、HDDの回転が止まってから電源を落とします。
強制終了の場合はフリーズしていますから書き込み作業は出来ませんが、電源オフの前にHDDの回転は止まっています。
ですからハードへの悪影響はほとんど心配する必要はありません。
もしいきなり電源コンセントを抜くようなことをすれば、HDDが回転している間に突然止まることもあるわけで、その場合最悪HDDが壊れてしまうこともあり得ます。
ですから2回強制シャットダウンをしたからといって、壊れるのではと心配する必要はないでしょう。ただし強制シャットダウンはあくまでパソコンがフリーズしてしまったときの最後の手段です。

普段から電源を切るために強制シャットダウンするようなことはしてはいけません。

パソコンが壊れたのは強制終了のせい?

パソコンのスイッチを入れたときに、メーカーのロゴは出るけどそこから先に進まないという場合は、ハードディスクが故障している可能性が高いです。

パソコンは電源を入れると最初にメーカーのロゴを表示し、その後ハードディスクから色々なプログラムを読み込んで、Windowsなどのシステムが立ち上がるようになっていますが、そこで止まってしまうということは、ハードディスクからデータを読み込めなくなっているのです。

こうした場合最優先すべきことはハードディスク内のデータの救出です。
もう1度か2度くらいはちゃんと立ち上がらないかと試してみるのもいいかもしれませんが、2、3回やっても症状が何も変わらなければ、そこで止めてください。
何度も電源のオンオフを繰り返しているとパソコンやハードディスクに余計な負荷をけて状況を悪化させてしまうことがあります。早めに諦めて電源を落としてしまいましょう。
電源ボタンを長押しすれば強制終了出来ます。

パソコンのハードディスクが壊れた?強制終了したのが原因?

パソコンにはハードディスクの「アクセスランプ」がついています。
パソコンによって場所は違いますが、電源を入れた後起動するまでの間チカチカと点滅しているLEDや液晶があるのが分かると思います。

それがアクセスランプです。
パソコンがフリーズするとアクセスランプが完全に消え、キーボードやマウスからの入力も一切受け付けなくなります。
その場合は強制シャットダウンするしかありません。
電源ボタンを10秒ほど長押ししてください。電源が落ちます。
ハードディスクにダメージはないので心配は要りません。
ただしキーボードやマウスに反応がなくてもアクセスランプが点滅している場合は、パソコンが処理を行っている証拠なので、しばらく様子を見るようにしてください。
そこで強制シャットダウンしてしまうと、ハードディスクを痛めることがあります。

その場ですぐに壊れてしまうことは滅多にありませんが、少しずつダメージが蓄積されていきますので、機器の寿命を縮める結果になります。

パソコンの強制終了が必要なのはこんな時です!

Windowsがフリーズしてしまい、キーボードやマウス、タッチパッドなどの入力装置から一切の操作を受け付けなくなったときはパソコンを強制的に終了させ、立ち上げ直すという操作が必要となります。
パソコン本体にリセットボタンがあればそれを押します。

リセットボタンがない機種なら電源ボタンを長押して電源を落とした後、もう一度電源スイッチを押して電源を入れます。(ただしこの時は電源が落ちてからもう一度電源ボタンを押すまで30秒から1分ほど時間をおいてください。
すぐに入れると高電圧が発生して機器に負担がかかるからです)改めてパソコンが立ち上がれば、また元の通りに使うことが出来るようになります。
しかし時にはWindows自体がフリーズしてしまったのではなく、特定のアプリケーションだけが操作不能に陥っている場合もあります。そのような時はパソコン本体を強制シャットダウンするまでもなく、状態を元に戻せる可能性があります。

パソコンが強制終了となってしまう原因とは?

インターネットブラウザで重いページや有害なページを開いてしまったとき、あまりに多くのプログラムを同時に起動してしまったとき、デバイスドライバに不具合が発生したとき、ハードディスクがクラッシュしたとき、メモリ不足で処理に時間がかかりすぎるとき、負荷を掛けすぎてCPUが熱暴走したとき、パソコンのスペック不足や寿命、劣化、OSのシステム設定ミス、起動中のパソコンに外部から衝撃を与えてしまったなど、強制終了の原因は色々なことがあります。
再起動すればまた元通りに機能することが多いのですが、強制終了前に保存しなかったファイルやデータは失われてしまいます。
ワープロで作成中だった文書や、入力の途中だった表計算のデータ、作りかけのネット上のhtml文書など、作業の途中だったものは既にセーブしていた部分を除き、原則として全て消えてしまいます。
中には定期的にバックアップを取ってくれるソフトや、そのような設定が出来るものもあります。

自分でこまめにバックアップを取るか、そうした機能に頼るのもいいかもしれません。

 - 雑学

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