ドラム演奏でバスドラムを打つために練習!足を強化しよう
2017/03/16

ドラム演奏はどこでもできるわけではありません。
毎日何時間もスタジオを借りることは難しいですよね?
そんな時にはドラム椅子に座って「足」の強化です。
「ヒールアップとヒールダウン」
ただ踏むだけでは強くて大きい音は出せません。
踏む時のコツが必要です。
他には正確なリズムとテンポを刻まなければなりませんので必ずメトロノームを使いながら練習することをお勧めします!
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この記事のあらすじ
ドラム演奏の上達に下半身を鍛えて足の練習をしよう!
ドラムは身体の部分を4か所使って演奏する打楽器です。
ドラムを演奏し始めた人が初めに当たる壁が「足」の使い方だと思いますがいかがですか?これは足を鍛えることで超えられる壁です!これは自分であみ出した方法なので「自己流」ですがドラムの演奏で必ず役に立つと思いますので参考にしてみてください!
この練習をする時には必ずメトロノームを使って正確なリズムを刻みましょう!テンポの整っていない演奏なんて誰も聞きたくありませんよね?このテンポを正確に打つことが何よりも大切だと思います!「ウットト、ウットト」サンバキックです。リズムに合わせてサンバキックの練習です。
このサンバキックが踏めれば下半身がかなり安定してくると思います。ウッで左足、トトで右足と踏みます。初めはかなりむずかしく感じるでしょうがなれると180位のテンポで踏めるようになります。
ネットで検索すると動画も出てきますので参考に練習してみてください!やはりバズドラムの音で演奏をリードさせたいですよね?
ドラムの演奏練習と同時に足首の強化も図ろう!
「ヒールダウン」
かかとを下に着けたままで踏む奏法です。
「ヒールアップ」
かかとをあげたまま踏む奏法です。
ドラムを始めたきっかけがジャズからだと始めはこの踏み方だから、ヒールアップの習得にあまり時間はかからないと思いますが、ロック演奏が中心の人はヒールアップにより太ももが鍛えられてると思うけど「足首」の鍛え方が足りないことが考えられるのでスライド奏法に頼らざるを得ないですよね?これは私の実体験なので共感していただける方も多いと思います。
スライド奏法は早く踏めたとしてもコントロールが難しいので足に集中してしまうと手とのバランスが難しくなってきませんか?毎日8時間続けて毎日ドラムの練習ができれば何の問題もありませんが現実的に無理がありますよね?なのでここは「陸トレ」にて足首の強化を図りましょう!
先ほども言いましたがサンバキックの他に、ヒールダウンの練習もしてみましょう。足を肩幅に開いて立ちます。それからかかとをあげて、そのかかとを下げます。その時かかとを「落とす」感じで「踏む」のです。初めはスローテンポから始めるとよいでしょう。
両足を同時に踏んだり、交互に踏んだりと進めていってみてください。
プロから教えてもらったバスドラムの音を出すには足が肝心
知り合いのドラム講師そう!「プロ」に教わったバスドラムの踏み方の練習です。
ペダルを使って実際に練習できない時には是非この方法で練習してみましょう。ドラムイスに座ります。座ったままでかかとをあげてください。かかとをあげるとふくらはぎに力が入りますよね?このふくらはぎに力が入っている状態から力を抜いてかかとを落とします。かかとが床につく時にしっかりを音を立てていますか?この動作を繰り返してみてください。
次に先ほどと同じようにかかとを上げますが今度はかかとを下す時に床につかないところで寸止めします。この時は床にかかとが着かないので音はしません。それからかかとを落とす時に足の指先を一瞬上げて指先を床に強くヒットさせてみてください。つま先を上げる感じを説明するのは難しいのですが、つま先でジャンプする感じでしょうか??
この感覚をつかめばバスドラムの音が大きく出せるようになるでしょう!
大音量を響かせろ!バスドラムを踏む練習方法について
実際にドラムで練習してみましょう!
バスドラムを踏む時のイメージ、がむしゃらに踏むのではなく踏むコツがあります!座りながら縄跳びの足の動きをする。出来たらかかとを上げてビーターがバスドラムにつくように踏みます。縄跳びをする要領で太ももを上げて垂直に落とします。感覚がつかめたら連続で行ってください。
足がペダルから離れている感じがわかりますか?
この感覚がつかめれば足のすねへの負担が少なくなり、練習に集中することができるでしょう。
また太くて大きな音が出るようになるので演奏に重みが増すこと間違えなし!ドラムの椅子に座りながらイメトレ開始です!この時に正確なリズムをとることを忘れないでください。正確なテンポでなければいくら大きな音の出せても意味がありませんからね。
ダブル打ちを正確に打ち込もう!
バスドラムのダブル打ちをマスターしたいですよね?ダダッって連続で打ち込みたいですよね?しかもしっかりと打ち込みたいですよね?
この連続でダダッ・ドドッっと打ち込めるようになればバスドラムの奏法を習得したと言っても過言ではありませんね。ダブルの打ち方としてスライド奏法とアップダウン奏法がありますが、どちらもマスターしましょう。
経験から言うとアップダウン奏法の方が大きな音が出やすく習得に時間がかかるかもしれませんが、身に着けてしまうと足も疲れませんし、リズムが安定しやすいかもしれません。
どちらにしても下半身が安定してくると正確なリズムを刻めますし、はっきりとしたテンポで演奏を安定させることができます。早いリズムとテンポを大きな音で刻むことができるように練習していきましょう!
ジャズでもロックでも正確なリズムを刻めていないと演奏が台無しですからね。