中学の友達と疎遠になるのは悲しいけどまたいつでも繋がれます！

中学時代の友達と今でも会っていますか？大抵の方は、高校進学をきっかけに徐々に疎遠になってしまうことでしょう。

中学時代の友達と疎遠になってしまう理由とは？中学時代の友達と疎遠になるのは仕方がない？

疎遠になってもまた繋がることはできます。久しぶりに会って昔話に花を咲かせてみては？

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中学時代の友達と疎遠になってしまう理由とは？

高等学校に行くと中学の時の友人とそれぞれ別の学校になってしまいます。良く学校がバラバラになってしまうということが、自然と中学の時に親しくしていた友人と関わる機会がなくなってしまうということです。中学の時は毎日当たり前のようにあっていた親しかった友人とも、高等学校に行くようになったら連絡することさえなくなってしまうことがあります。高等学校に行くと、そこで新しい友人ができることはありますが、今まで一緒に時を過ごしてきた中学校の時の友人との関りが減り、だんだんと離れて行ってしまうことは悲しいです。

公立学校に行っていた人にとっては今までかかわりのあった小学校、中学校の友人とバラバラになってしまうことがほとんどです。高等学校に行くことによって全然知っている人がいない場所での生活を初めて経験する人ばかりで、友人と離れてしまったことを実感するときでもあります。

残念ですが高等学校に行くことによって、中学の頃の友人の８割、９割以上の人とかかわりがなくなってしまうことがほとんどでしょう。更にこのさき生きていく中で２度と会わない人も出てきます。

中学時代の友達と疎遠になるのは仕方がない？

学生の時の友人と関りがなくなってしまうことってありませんか？

自分自身のことを考えてみましたが、やっぱり合わなくなってしまった友人がいました。久しぶりに会ってみても、なんとなく距離を感じてしまったり、変な感じがすることもあります。きっと学校に行っていたころ（主に１０代）の時の立ち振る舞いや性格の形成は、両親や環境に関わりが深いのでしょうか？そのあと２０代になったころ、今冬の生まれながらの性格が出てくるんじゃないかと感じます。もちろん生まれたときからほとんど変化がない人もいるでしょう。外からの要因で形成された性格から、真の性格へとうまく移行できればいいのですよね。

また２つの性格が上手くまじりあっている人もいるんじゃないでしょうか。話はずれましたが、結果２０代の前半で性格が変化した場合、その前の中高の親しかった友人に再開しても、距離を感じたり、なんとなくぴんと来ない感じがしてしまうのはどうしようもないかと思います。

中学や高校の友達と疎遠になることは「去っている」と同じ事？

保育園で一緒のクラスだった友人は何人いましたか？小学校で一緒のクラスだった友人は何人いましたか？中学校では？高等学校では？大学生の時は？

数百人、数千人という数の人と会ってきたんですよね。実際に親しくしていた友人もいるでしょうし、死ぬまで仲良くしていたいと思った友人もいるでしょう。「結婚したら式には必ず呼ぶよ」とともに約束した人もいるでしょう。ですがその中のどれほどの人と現在も友人を続けていますか？関りがなくなってしまった人も多いでしょう。それは「去っている」のと同じことなのです、実際は。「そんなことはない」と感じる人もたくさんいるでしょうが、「去ってしまった、かかわりなくなってしまった」など感慨が生じないのは、相手に強い思いがないからなんです。

結果、出会った人のほとんどは自身の前からいなくなっているんですよね。喧嘩したり揉めたり傷つけあったりして、自身のところからいなくなるのは悲しいし寂しいですが、それも「（気付かぬうちに）いなくなったたくさんの中の１人」と感じれば気持ちが楽です。

疎遠になった中学や高校の友達とまた繋がるには？

近頃、さまざまな人がインターネットを使うようになりました。また自身のブログを持っていたり、楽しみ方もそれぞれですよね。こうした使い方はすごくいいと思います。またＦａｃｅ　ｂｏｏｋなどのＳＮＳを使っている人もたくさんいます。使い方もちゃんと知ったうえで使うことがとても大切です。また、友達を探す機能があるので、それを使えば高等学校の同じクラスだった人とも情報を交換できます。友人を増やすこともできるので、凄く便利ですよね。Ｆａｃｅ　ｂｏｏｋを使っている人はいっぱいいます。Ｆａｃｅ　ｂｏｏｋを始めると、友人の輪も拡大していきます。

高等学校や中学校、大学時代の友人など友達を検索する機能を使えば簡単に見つけられることが可能です。懐かしい感情も生まれ、すごく楽しいです。何十年ぶりに連絡をしたという人もたくさんいますし、うまく使えばすごくいい情報交換になります。これから先も、このような使い方はたくさんあるでしょう。

友達と疎遠になっても会えば笑い合える、それが友達！

あるとき何でもないことがきっかけで、仲良くしていた人、５人だけで会うことになりました。自身が東京から大阪に帰るときに合わせて、飲み会を開いてくれたのです。やや緊張しましたが、昔とは違い「会いたい」と感じたんです。なので参加しました。ですが、心の中では「あぁ、やっぱりなんとなく違和感があるなぁ。」と思ってしまうんではないかととても怖かったです。会話の内容が全然違うんじゃないかなとか…。杞憂でした。

ですがそのようなことを想わなくても良かった、どうしてこんなにも楽しいんだと感じるほどいい時間でした。心の底から笑うことができ、とても楽しかったです。完璧に自身がニュートラルな状態でいられることを感じました。居心地がいいです。もちろんなのですが、中学の時の自身を知っている人がいるんだと考えるととにかく喜ばしいことでした。その中で２人は小学校のときからの友人でした。そうだ、私達そんな風に遊んでいたね。などと話して、そんなこと思っていたんだ。あの時の思い出を共有できる友人がいたんだ。と再確認してとにかくうれしかったです。