パソコンが重いと感じたら、メモリ消費を減らすのが一番です！

パソコンが重くなるストレスを感じてしまいますよね。

またサクサクと動くようにするには、どんな方法があるの？メモリの使用量を減らすとかなり動きは軽くなるの？

パソコンの動きが重くて悩んでいる人におすすめの対処法を教えます！

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パソコンが重い・・・そんな時はメモリ消費を減らすのが一番！

パソコンがもっさりしてきたら、サクサク動くようにする方法をお知らせします。

まずすべきことは、常駐プログラムを減らすことです。
スタート画面から、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
『msconfig』と入力して、Enterキーを押します。
『msconfig』と入力して、Enterキーを押します。そうしますと、パソコンの起動と同時に、稼働しているプログラムをみることができます。
その際に、ウィルスソフトなどは、セキュリティーの関係上、そのままいじらないようにしておきましょう。

不要なアプリを削除する場合には、コントロールパネルの「プログラム追加と削除」を開きます。
PCにインストールされている全てのプログラムの管理を行うことができます。
注意する点は、windowsに関連したプログラムを解除してしまいますと、パソコンが起動しなくなる恐れがあります。
ですから名前や発行元に「window」または「driver」等の文字がふくまれているプログラムはそのままにしておきましょう。

もし不安な方は、プログラム上で高速化を計ることのできるソフトですと、不必要なものだけ作業することができます。

パソコンの動作が重い時はメモリの使用量を減らすことで解決！

パソコンの動作が重い時に考えられる原因で一番多いものって何なのでしょうか？

それは「メモリ不足」です。その対処法は2つあります。それは「メモリの容量を増やす」「メモリの使用量を減らす」ことです。今回は「メモリの使用量を減らす」ことについて説明します。

とは言っても方法はいたって簡単です。「デスクトップに画像を表示しないようにすること」 「アイコンの数を減らすこと」「パフォーマンスを優先に設定すること」「メッセンジャーを利用する時以外には起動させないこと」この4つです。

こんなことで本当に動作が軽くなるの？と思っている人も多いかもしれませんが、自分で試してみると効果がありました！

メモリ容量が少ないと人にはおすすめの方法です。

パソコンのメモリ消費を減らすソフトをご紹介します！

また、パソコン上で、どのようなアプリケーションを使用してきたかによって、メモリの消費量が増加してい行くことがあります。

アプリケーションを終了したり、停止したとしても、メモリ内に一時データが残っていることがあります。特にAdobeなどの動画編集ソフトを使いますと、次回からの作業を効率化するために、アプリを終了しても、一時メモリがPC内にたまっていきます。そういった一時メモリがPCの動作に影響を及ぼすことがあります。

その場合、再起動することで一時メモリが解放されるのですが、簡単操作で、メモリを最適化するツールがあるますので、ご紹介します。

海外のツールなのですが「RAMRush」というソフトがあります。かなり優秀なのに、操作も簡単で、ほとんどワンクリックで済みます。
メモリを開放して最適化してくれるので、大幅にメモリ消費を抑えることができます。特に、古いPCやメモリの少ないPCでは効果のあるソフトになっています。

メモリの少ないパソコンの再起動にストレスを感じていませんか？

パソコンを長時間使用する際には、不安定になりやすいのでときどき、再起動をする必要があります。

ですが、メモリの少ないPCに限って再起動すると、時間がかかりストレスになるので、再起動せずにメモリーを開放してくれるフリーソフトを使われている方もおられると思います。

しかし、フリーソフトの難点は、うまく開放してくれなかったり、プログラムの脆弱性により、PC上のプログラムに何か不都合をもたらせたりする危険性があります。
その点、今回お勧めするは、マイクロソフトの安全で強力なメモリ解放ソフトのempty.exeになります。
とても安全性に優れたソフトで、何か強制的にメモリを開放することはありません。
またその効果もとても高いので、是非、試していただきたいソフトです。

まず、Windows Server 2003 Resource Kit Tools をマイクロソフトのサイト上からダウンロードします。
次に解凍・インストールして、プログラムを管理している C:WINDOWSsystem32 フォルダにコピーします。

パソコン作業中に動作した他のソフトを停止する方法とは？

先ほどはPCを立ち上げた時に、起動してしまうソフトを停止する方法をご紹介しましたが、今度は、作業中に動作してしまっている他のソフトを停止・終了する方法をお知らせします。

まず、「スタート」ボタンをクリックします。
次にメニューの中から「タスクマネージャー」をクリックして、タスクマネージャーを起動させます。
その中の「プロセス」から「CPU」を選びます。
そうしますとCPUに負荷をかけているソフトが一覧表示されます。
次に「メモリ」を選びますとメモリの使用状況が表示され、上から使用量の高いものとなっていますので、不必要なものを上から効果的に停止・強制終了させていきます。

くれぐれも、PC本体を動かすのに必要なプログラム等を停止などしないように気を付けてください。
現時点の「CPU」と「メモリ」の使用量がリアルタイムで表示されますので、グラフを目安にメモリを節約してみてください。

これまでお伝えしてきたことをまとめますと３つになります。

まず、windows基本機能常駐ソフトの停止とメモリ解放ソフトを使ってメモリの解放をします。
次にグラフィック等に使われているメモリを節約します。
最後にリアルタイムで動作しているソフト等を、windows基本機能を使って、停止・強制終了させます。

どれも無料でできる基本的なメモリの節約方法ですので、是非ご自分でやってみて、普段と格段に違う快適なPCライフを過ごしていただければと思います。